
2025.08.30
こんにちは!街の屋根やさん滋賀大津店です。「屋根の色あせや板金のサビが気になって…雨漏りする前に見てもらえますか?」とT様からご相談をいただき、現場調査に伺いました! 現場情報 現場名:大津市 T様邸 築年数:30年以上 屋根の種類:カラーベスト(スレート屋根) お…

「屋根の端が飛ばされてるみたいで、雨漏りが心配なんです…」
と、ご相談いただいたM様。築25年以上経つお家で、屋根の棟板金が台風の強風で飛ばされてしまったとのこと。ネットで当社のブログを見つけてくださり、今回現場調査に伺いました。
現場名:草津市 M様邸
築年数:25年以上
屋根の種類:カラーベスト
お問い合わせのきっかけ:台風で棟板金が飛散し、雨漏りが心配になったため
「台風の後、屋根の端を見ると板金が飛ばされていて…。もしかしたら雨漏れするかもと不安でした」
とM様。屋根の状態が気になる方は少なくありません。
現場でM様と一緒に屋根を見上げると…
「うわっ、本当に飛んでますね!」と御主人。
カラーベストの上に乗せた太陽光パネルで、かろうじて残った板金が支えられている状態です。
板金が一部しか残っておらず、いつ落下してもおかしくない危険な状況。
注意点:飛ばされた棟板金は非常に危険です。下に人や物があると事故につながる恐れがあります。
板金が無くなったことで、屋根の下地材がむき出しに。
「これ、雨が降ったらすぐにでも漏れそうですね…」とM様。
実際、下地材は経年で傷みが進み、雨漏れのリスクが高まっています。
補足:棟板金は屋根材を固定し、雨水の侵入を防ぐ重要部分です。放置すると屋根全体の耐久性に影響します。
調査結果を写真とともにM様に報告。
御主人は板金の飛散は把握されていましたが、屋根材自体の劣化にはショックを受けていらっしゃいました。
今回の提案内容:
太陽光パネルを一時降ろし
下地材からすべて解体
ガルバリウム鋼板材での屋根葺き替え
「下地から全部やり直すんですね。これで安心できます」とM様。
こうした詳細な提案は、お客様にとっても納得感が違います。
今回の調査で、棟板金飛散による雨漏れリスクやカラーベストの劣化状況を確認しました。
屋根の状態を放置すると、雨漏れだけでなく下地材の腐食や建物全体への影響も出てきます。
屋根点検は早めが安心です!
気になる箇所がある方は、まず現場調査をおすすめします。
屋根の雨漏りについてもっと詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
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