
2025.09.10
こんにちは!街の屋根やさん滋賀大津店です。 「台風の後、屋根から大きな音がして瓦が落ちたんです…」と、不安そうにお電話いただいたO様。実際に現場へ向かうと、想像以上の被害が広がっていました。今回はその調査の様子と、放置するとどうなるかまでお話しします。 現場情報 現…

こんにちは!街の屋根やさん滋賀大津店です。
今回は草津市Y様邸(築32年以上)にて「屋根の劣化が気になる」とのお問い合わせをいただき、現場調査に伺いました。
「スレート瓦が割れていて、このまま住んでいて大丈夫でしょうか?」と心配されていたY様。さっそく安全に調査を進めてまいります。
この記事では、
カラーベスト屋根(スレート屋根)の棟板金老朽化の症状
屋根全体の色あせや防水切れ
放置するとどうなるのか
補修方法とお見積りの流れ
について、現場の調査内容を交えながらわかりやすくご紹介します。
「うちの屋根も同じ状態かも?」と思われた方は、ぜひ参考にしてくださいね。
「小さなひびでも雨が染み込み、冬場には凍害でさらに割れが広がります。放置すれば確実に雨漏りにつながります」とY様にご説明しました。
この症状は屋根材劣化の典型例で、築30年前後のスレート屋根では特に注意が必要です。
調査の結果、
スレート屋根の多数のひび割れ
防水機能の低下
棟板金の捲れと貫板腐食
ベランダ波板の破損
といった深刻な劣化が確認されました。
Y様も「やっぱり早めに見てもらってよかった」と安心されたご様子でした。
屋根は普段見えない場所ですが、劣化を放置すると雨漏りや建物内部の腐食につながります。特に今回のように築30年を超えるお住まいでは、点検を急ぐことがとても大切です。
草津市Y様邸では、スレート屋根の劣化や棟板金の捲れ、波板破損など多くの問題が確認できました。
屋根は「まだ大丈夫」と思っていても、実際に調査すると劣化が進んでいるケースが多くあります。
屋根の点検・雨漏り調査・お見積りは街の屋根やさん滋賀大津店にお任せください!
安心して暮らせるよう、早めの点検と適切な補修をおすすめします。
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