【草津市】スレート屋根雨漏り現場調査！原因特定とお見積りの流れ
2025.10.31
こんにちは！街の屋根やさん滋賀大津店です。 「最近、2階の天井にシミが出てきたんです…もしかして雨漏りでしょうか？」そんなご相談をいただき、今日は草津市T様邸に現場調査でお伺いしました。築32年以上のお住まいで、スレート屋根を使用されています。 お電話では「小屋裏の…
大津市梅林で台風被害に備えて雨漏りの応急処置に来ました
雨漏りは発生直後にどのような対策を講じるか、応急処置を行うかで被害を最小限に食い止めることが出来ます。
特に「雨漏りの被害状況を写真に残す」ことは非常に有効で、雨漏りの修理の現地調査の際に雨水の侵入経路を特定する為の資料になります。
雨漏りは修理をしても再発する危険性が高く、現地調査の際に確実に原因を突き止めて、修理をする必要があるために、雨漏りの発生状況を記録した写真は非常に重要な資料になります。
雨漏りが発生した直後に行うべき雨漏り対策は侵入した雨水を排水することです。
これは、侵入した雨水による二次被害を回避するためです。
例えば、天井に雨染みが広がった場合、侵入した雨水が床に落ちないようにすることも重要です。
屋根裏に登れる場合は、天井に水が落ちないように雨水侵入を食い止めることが重要です。
このように雨漏り対策は発生原因や箇所に関わらず雨水を排水して現状よりも被害を拡大させない応急処置になります。
上記の写真のように、漆喰が崩れてしまったり、剝がれてしまった場合は、ビニールシートで応急処置を行いましょう。
二階の天井に雨染みが広がるなどの、屋根が原因による雨漏りはビニールシートを被せることで応急処置を行います。
ビニールシートは強風に煽られると飛んでいってしまう恐れがあるので、土嚢（どのう）などの重しを置いてビニールシートを固定します。
今回はこれで雨漏りの応急処置は完了です。
屋根だけだはなく雨漏りの原因なりやすい所は他にもサッシやいろんな所があります。
詳しくは街の屋根屋さん滋賀大津店までご相談下さい
この工事と同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行った現場ブログ
9時～18時まで受付中!
0120-280-227
