滋賀県大津市　屋根塗装と棟板金の交換工事

高所の作業になる屋根工事では、職人さんの安全と工事の品質の向上のために足場の仮設が必須です。


実は、屋根工事などの転落事故などは、全国２０万件を超えることはご存じでしょうか？


よく足場のコストを削減で、なしにしたい方もよくいらっしゃいます。


足場には、安全と工事の品質を向上させるためにも大切な工程になります。

※足場の仮設には、約半日から１日の作業になります。

足場架設での注意点　ご近所トラブル

足場の仮設や、屋根工事での注意点としまして騒音や工事車両の駐車問題などが挙げられます。


ご近所様にも、迷惑をおかけする為事前にご挨拶回りが必要になってきます。


工事する時には、ご近所挨拶を街の屋根やさん滋賀大津店では、弊社スタッフがお客様の代わりに

ご近所挨拶を行っております。

屋根工事　棟板金の交換

足場の仮設が完了し、既存の棟板金を撤去していきます。


劣化した棟板金を撤去し、棟板金を固定する貫板(ぬきいた)が現れてきます。


台風シーズンや強風での被害で棟板金の飛散はこの貫板の経年劣化が原因となる事が多い箇所になります。

棟板金と貫板の劣化とは？

棟板金を固定させる為に、留め具(ビス)を使用しますが、


年数が経つと留め具のサビや棟板金のサビなどで、隙間が発生し貫板を腐食させ固定力を無くし、飛散の原因になります。



また雨水が侵入しているため、屋根下地の劣化を促進させ雨漏りの原因にもつながります。

屋根の経年劣化での雨漏りまでの過程があることはご存じでしょうか？

実は雨漏りするまでの過程があるのはご存じでしょうか？



屋根の構造に繋がるのですが、お住いをオーダーメイドした方なら知っている方も居られるかもしれません。



実は屋根材の破損しすぐに雨漏りに繋がるわけではありません。


知っていましたか？実は屋根材の下にある防水シート(ルーフィングシート)が雨の侵入を阻止する最後の砦なのです！



しかし、防水シートも耐用年数があり一般的なアスファルトルーフィングで約10年～15年という年月があります。


その為、屋根調査や点検、メンテナンスをし防水シートの経年劣化を阻止するのが長持ちさせるのです。




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棟板金の交換　

樹脂製の貫板(ぬきいた)と棟板金と屋根材との隙間の箇所の面戸を取り付けていきます。


面戸とは？


屋根と棟板金の取付部分(屋根材の形状)には凹凸部分には隙間が生まれてしまいます。

隙間から雨水の侵入や風の影響を受けない、鳥獣の巣の被害を受け無くなるというメリットがあります。
※隙間からの突風の影響で棟板金の飛散にもつながるのです。


しかし以外にも壊れやすいというデメリットもある為、お気軽にご相談ください！

棟板金の交換の際に有効的な施工は？

定期的な棟板金の点検は必須ですが、費用面は少し上がりますが、

留め具をステンレスにしたり貫板を樹脂製にしてみるというのも長持ちさせるには必要です。


特に台風や強風以外、雪害や塩害を受けやすい地域では留め具の劣化は早くそのため貫板の劣化も促進しやすいというのデータもあります。


屋根の葺き替え及びカバー工法でガルバリウム鋼板の葺き替えが主流になっており、スーパーガルテクトでは
留め具はステンレスになっていますが、木材の貫板を使用する為もう一つの工夫で劣化の阻止の安心材料でもあります。



留め具や貫板の種類、屋根材の種類についても詳しく知りたい様々な対策を知りたい方はお気軽にご相談ください！

棟板金の取付

棟板金とケラバ板金を取り付けていきます。


各工程ごとに施工写真を撮影し、目に見えない部分まで施工工程を収め、


完工時に工事説明が、お客様にイメージして頂けやすいようにしております。

滋賀県の皆様の屋根、お住まいの点検調査はもうお済でしょうか？