湖南市夏見で屋根カバー工法で工事中のお家の確認に来ました


こんにちは、いよいよあと少しで平成が終わりますね!!
平成は災害が多い時代でしたが、新たな「令和」は良いことが多い、すべての人に幸多い時代になればと心から願う今日この頃です!!

本日は、屋根カバー工法を行っている滋賀県湖南市にきています。
湖南市は、緑と水、山や川、自然に恵まれた土地、人口約55182万という平野が開けた住みやすい街となっております。湖南市の特徴は、南側戸北側に山が挟まれ、湖南市の中央部には野洲川が流れていて、湖南市の地形は平地や丘陵、山林に分けられ、土地面積の5割以上が山林を占めています。

今日は、そんな自然に囲まれた湖南市夏見で屋根カバー工法の工事中のお家に確認に来ています。
スレート瓦が劣化して割れ、湿気がこもってカビが生えてきてました。
そこで屋根カバー工法でのガルバリウム鋼板への工事を実施することになりました。

工事前のカラーベスト屋根

写真をタップしてご覧下さい。

工事前のカラーベスト屋根の様子になります。

年数が20年程の屋根となり、屋根全体も雨水などを吸い込み屋根材と屋根材との重なり部分が反り返り、赤い印の部分ではひび割れが生じている現状です。
カラーベストの浮き上がり
こちらは屋根材と屋根材との重なりの反り返り部分の様子。

反り返りが生じた部分の隙間に雨水などの湿気がこもりカビが生えてきていました。




表面が劣化したスレート屋根
カラーベスト屋根の防水の寿命は基本15年~20年前後と言われています。

上記のようなひび割れや反り返りと言った症状が出てくるのは、カラーベスト自体の防水効果が無くなってしまい雨水が屋根材に浸み込んでしまい屋根材が保水した状態となって、冬場は凍結や結露により膨張して割れが生じ、夏場は直射日光により屋根材の表面の温度が上昇し乾燥し反り返りが生じます。

上記のような症状が生じたらメンテナンス時期となり、主に(屋根葺き替え・屋根塗装・屋根カバー工法)のメンテナンス方法があり、一番高額になるのが屋根葺き替えとなります。
今回は、スーパーガルテクトという金属の屋根材を使用し屋根カバー工法で施工を行うことになります。
屋根カバー工法を行うきっかけとしては、屋根材の下地になる野地板の傷みが進んでいなかったことと屋根カバー工法は屋根塗装よりも高価にはなりますが塗装の場合は10年前後を目途に再度塗装を行う必要があり、施主様もその度に費用をかけるぐらいなという思いも重なり、今回、屋根カバー工法での施工をご提案させて頂きました。

屋根カバー工法(重ね葺き)とは、既存のカラーベスト屋根の上から、ルーフィングシート(防水シート)と新たな屋根材を被せていくという工法になります。
屋根葺き替えの場合は、一度既存の屋根材を剥がして施工を行いますのでその分の手間と廃材撤去費が掛かりますが、屋根カバー工法は基本解体作業を必要とせず短期間の工期となり尚且つ低コストに抑えることが出来、主流になりつつある施工の一つになります。
しかし、屋根カバー工法は、フラットな金属製の屋根材などを固定していくのが屋根カバー工法となり、スレート、軽量金属屋根や平板屋根などの屋根以外の瓦屋根などは施工

ルーフィング張り
屋根材の下地になるルーフィングシート(防水シート)を敷く様子となります。
既存の棟板金を撤去してルーフィングシートを敷いてくのですが屋根カバー工法を行う中で大きな防水面での役割を担うのがルーフィングシートになります。
万が一、外部から雨水が侵入した場合でも、下地材に水を浸透させないという役割があり、ルーフィングシートをしっかりと施工していれば仮に屋根材が飛んだり、板金が破損してもすぐに雨漏りが生じないようなしくみになっています。
ルーフィング
ルーフィングシート(防水シート)を貼る作業が完了しました。
下地の作業が終わり屋根本体を貼っていきます。
スーパーガルテクト
今回、スーパーガルテクトというアイジー工業株式会社という建材メーカーが扱う屋根材を使用して屋根カバー工法を行います。
スーパーガルテクトは、屋根材と断熱材を一つにした屋根材となり、軽量性に優れた遮熱性・断熱性を発揮した金属屋根となります。
表面には超耐久ガルバといって55%アルミ二ウム-亜鉛合金めっき鋼板に2%マグネシウムで構成されためっき層が施され耐久性が期待される特徴もあります。

スーパーガルテクト
スーパーガルテクトは屋根カバー工法を行う際にも主になる人気の屋根材となります。

近年では台風や地震などの自然災害などに対する意識も高まりつつあり、地震に対する軽量性と断熱性に施主様も高い関心を示されたことから、今回、屋根カバー工法でスーパーガルテクトを使用して施工することになりました。
軒先スターター
それでは早速、屋根の本体貼りをしていきます。
本体を貼り付ける際は、端っこから貼り付けていきます。
軒先スターターを入れて水が切れるようにしていきます。
水切り板金
壁との取り合いの水切り板金!!
壁との取り合いは特に、雨水が侵入しやすいのでしっかりと止めていきます!!
軒先からの屋根材貼り
軒先スターターや水切り板金の設置が完了し、平面部分を軒先から屋根頂上に向けて屋根本体を葺いていきます。
職人が屋根材を貼る様子
屋根本体を葺く際は、金属屋根などの場合は屋根材の上下をひっかけて重ねるように葺いていきます。
そのように屋根材を葺くことで屋根材との重なり部分からなどの雨水が侵入しないようにしていきます。
天井窓
今回のお家は、天井窓があり取り合いの板金が複雑だと屋根の職人も手を焼いていました。
屋根の形状によって複雑な板金があるので、十分に水の侵入がないように慎重に仕上げていきます。
天井窓廻りにもしっかりとルーフィングシートを敷いていくのですが、その際に、天井窓の側面に敷いたルーフィングシートの上から重ねるようにルーフィングシートを敷いていきます。
ルーフィングを重ねて敷かないと、天井窓の側面の上から雨水が流れ受けてしまい雨漏りの原因にも繋がりますのでしっかりと雨仕舞をしていきます。

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天井窓廻りにもスーパーガルテクト本体を貼っていきます。
天井窓を残して屋根工事を行いたいと言われる方々は約9割と言われています。
天井窓があることにより日当たりや風通しの確保が出来たりなど生活面でプラスな面がありますが、その一方で年数が経つと天窓周辺の劣化により雨漏りがしやすい箇所にもなっています。

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天井窓廻りの本体貼りも行い、雨仕舞など注意を払って作業を進めていきます。
屋根本体貼り
平面の屋根材の設置が完了し、屋根頂上部の棟の設置を行います。
棟の下地になる貫板を設置して、その上から棟板金を設置していきます。
貫板の設置が完了
貫板の設置が完了しました。
次は設置した貫板の上から棟板金を取り付けていきます。
下地の貫板を基準にして棟板金を被せてビスで貫板と板金部分をしっかりと固定していきます。
棟部分の設置を行う際には棟の形状に合わせて、調整が必要であれば工具を使用して加工を行いながら取り付けをおこないます。
棟部分を屋根の頂上部でもあり、風の受けやすい箇所でもあれば雨水を受けやすい箇所でもありますので飛散や雨漏りがしないように収めていきます。
棟板金取り付け
板金の取付けを行い、棟板金が完了しました。
板金と板金との取り合い箇所は雨水などが染みたり侵入しないようにコーキングで仕舞いを行いました。
下屋根の屋根カバー工法
下屋根の施工中の様子です。
写真の様子はルーフィングシートを貼り水切り板金を設置しています。
下屋根の屋根カバー工法が完了
下屋根の屋根カバー工法が完了した様子です。
壁と取り合いの板金の仕舞いも行い屋根本体貼りも完了しました。
今回は、屋根カバー工法の工事中をご紹介させて頂きました。
皆様も何か一つでも参考にして頂き屋根カバー工法も含めてお家の屋根メンテナンスの際に役立てて頂ければと思います。
屋根カバー工法を行う際でも使用する屋根材のメーカーにより特徴も変われば、保証形態などを異なる場合があります。
屋根カバー工法も含め屋根工事で気になる事や分からない事があればお気軽に街の屋根やさん滋賀大津店までご相談下さい。

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