屋根カバー工事

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 屋根カバー工事

滋賀県大津市　スレート屋根工事　お問い合わせの内容

築年数も経ってきたので、スレート屋根のリフォーム工事を検討しネットで検索してお問合せを頂きました。
ご近所の屋根工事を見ていたこともあり、問い合わせに約1年以上悩んでいました。

屋根工事の際のトラブルがあり、不安感もありましたが雨漏りしても困るという思いもありました。
ネットで検索し街の屋根やさんの記事を拝見しており、安心できる施工実績と人柄が伝わり依頼をしました。

街の屋根やさん滋賀大津店を選んでいただいた理由をお聞きしました

工事を悩んでいたが、街の屋根やさん滋賀大津店さんのホームページを拝見し

担当の方や、施工の職人さんの人柄の良さとお客様との笑顔などで、信頼感がありお問合せをしました。

忙しい時期でありますが、屋根の調査の細かさや補修方法の説明もわかりやすく

提案時にも、屋根のカバー工法の自社で行った資料集や挨拶回りの気遣いもして頂き

普段目に見えない場所なので、工事写真もあるのでとても安心です。

知り合いの情報だと、追加料金など発生すると聞いていましたが、

担当の小坂さんの追加料金は発生しない、責任もって施工をしますという自信と安心感がありました。

屋根カバー工事前の打ち合わせとご近所挨拶

屋根工事や内装リフォームでも同様ですが、

使用する屋根材や商材の細かな打ち合わせを行います。

お見積り提出前の打ち合わせを元に、使用する商材やカラーなどの打ち合わせを行います。

お客様次第ではありますが、カラーなどの選定に家族会議を行うなどご相談を頂きましたら、
事前にカタログなどの資料のお渡しも可能です。

※また工事の提案でのパターンでのお見積りも可能です。
例・葺き替え(カバー工法)　・屋根補修工事(部分補修)

どんな悩み、相談でもお気軽に私たちにお任せください！

気になる工事最中の事やご近所問題、職人さんへの気配り

よくお問合せ時や、契約の際によくお聞きする問題についてです。

・ご近所対策は何かされているのですか？

屋根や外壁工事、その他リフォーム工事でもよく聞くのがご近所トラブルですよね？
街の屋根やさん滋賀大津店では、事前にご近所挨拶の実施を行います。

その際に、簡単な工事日程や騒音、高圧洗浄の日程などを記載した”ご近所挨拶状と粗品”をもって
お声がけと、ご近所様の大切な家財などに高圧洗浄などの汚れの付着などを事前予測を行い、
養生作業のご案内も、弊社で行いますのでご安心ください！

・打ち合わせ中や工事中の差し入れはどうすればいいですか？

ご厚意で頂ける場合はとても喜んでおりますが、
綺麗になった、頼りになった、ありがとうの言葉だけで感謝しております。

感謝の声を頂けることが、今後のモチベーションや施工の向上にも繋がっております。

ありがとうございます！！！

滋賀県大津市　屋根カバー工法着工　高圧洗浄

スレート屋根の施工法には、

・葺き替え(全体を新しくする)　・カバー工法(既存の屋根材をそのまま)

の施工方法がございます。

・葺き替えの場合は、屋根全体を新しくするため屋根の軽量化とこれからも長く住まれる場合や
屋根下地の劣化が激しい場合などは、葺き替えとなります。
※デメリットは、解体費用が掛かり全体を新しくする為工期が長くなります。

・カバー工法の場合は、屋根の棟板金(板金)貫板(固定木材)の撤去のみで、
下地材まで、加工しない為リーズナブルで工期も葺き替えよりも短く済みます。
※デメリットは、既存の屋根の重みとカバーした屋根材の総重量が加わります。
また、瓦屋根にはカバー工法は施工できない、下地(野地板)の劣化が激しい場合は施工できない。
というデメリットがあります。

より詳しく知りたい方はこちらの関連記事をご覧ください

スレートからガルバリウム屋根へ！葺き替え？屋根カバー？特徴と費用

屋根カバー工法　屋根材の設置

既存の屋根材の汚れやサビを綺麗に落とし防水シートを軒先(屋根の一番下)から
貼り付けていき、雨の流れを考え上から流れてくる雨をブロックするように、約10cm重ねて貼り付けていきます。

板金(水切り、ケラバ板金)などを設置し、今回使用する
アイジー工業の”スーパーガルテクト”を設置していきます。

　

近年よく使用される金属屋根(ガルバリウム鋼板)の詳細を詳しく知りたい方は

こちらの関連記事をご覧ください！

ガルバリウム鋼板屋根の遮熱性・断熱性、屋根材として問題は？

ガルバリウム鋼板屋根材・おすすめ製品5選！

あまり知られていないルーフィングシートの重要性

実は雨漏りするまでの過程があるのはご存じでしょうか？

屋根の構造に繋がるのですが、お住いをオーダーメイドした方なら知っている方も居られるかもしれません。

実はどんな屋根材でも、破損しすぐに雨漏りに繋がるわけではありません。
知っていましたか？実は屋根材の下にある防水シート(ルーフィングシート)が雨の侵入を阻止する最後の砦なのです！

しかし、防水シートも耐用年数があり一般的なアスファルトルーフィングで約10年～15年という年月があります。
その為、屋根調査や点検、メンテナンスをし防水シートの経年劣化を阻止するのが長持ちさせるのです。

ルーフィングの種類やより詳しく知りたい方へ

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雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要性とお薦めの「アスファルトルーフィング」をご紹介