オンラインで屋根工事、屋根リフォームの無料相談・ご提案を実施
工事のご相談・ご依頼をご検討中の方はこちらをお読みください
新型コロナウィルス対策について
オンラインでの無料相談・ご提案について

大津市末広町で野地板張りとルーフィング張り作業の施工風景


12月の大津市では雪がぱらつき始めています。
ウィンターシーズンではスキーやスノーボードで有名な琵琶湖バレイでも賑わいを見せ始めています。
そんな賑わいを見せる大津市末広町から今回は、前回の記事でご紹介させて頂いた屋根葺き替えの現場から野地板張りとルーフィング張り作業の施工風景の様子を前回の続編でご紹介させて頂きます。

土葺き屋根
工事に入る前の現場調査を行う様子になります。
昔ながらの青い和瓦屋根のお家。
築40年になるお家の和瓦屋根で雨漏り被害をきっかけに当社にお問合せを頂き、この度、屋根葺き替えを行うことになりました。

土葺き屋根の瓦となり、瓦の下地を確認してみると屋根土と瓦の間がかなり空いている現状でした。


土葺き屋根
瓦屋根土葺きの場合平米あたりの重量は約70Kgほどあると言われています。

100平米ですと単純に7000Kgになります、やはり今後の地震や台風を考えると軽い屋根材に変えるか土のない桟掛葺きに変えることをおススメします。
屋根瓦の解体
屋根瓦の解体を行う様子です。

まず、屋根葺き替えを行う上でまず行う代表的な作業が屋根瓦の解体になります。
既存の古い瓦を全て解体していきます。
解体した瓦は重ねて纏めておき、瓦が落下しないようにしておき、作業の効率性を考慮して瓦がある程度纏めてから積み下ろしを行います。

屋根土の撤去
屋根瓦の解体と同時並行で瓦の下地の屋根土も全て撤去し清掃作業を行っていきます。
解体で出た屋根土も土嚢袋に詰めて積み下ろします。
昇降機の様子
昇降機で解体撤去した屋根瓦や屋根土を積み下ろしていきます。
荷物の運搬時も危険が伴いますので周囲への安全確認を行いながら作業を行います。
既存瓦の積荷
解体した屋根瓦や土嚢袋に詰めた屋根土を重ねまとめながらトラックに積荷していきます。
積荷した屋根瓦や屋根土は産業廃棄物として処理していきます。
屋根瓦解体後のばら板
屋根瓦や屋根土を解体した後のばら板の様子。

既存の屋根の下地材はばら板と呼ばれる下地材が使われています。

40年前の家屋はほとんどがこのばら板が使用されています、ばら板に隙間があることが写真で確認できます。
ばら板は隙間をつくって張っていくことで小屋裏の通気性をよくして木材を腐食しにくい状態を作り出しています。
しかし、瓦や漆喰が劣化して割れたり、ずれてしまい雨水が侵入してしまうことでお家の構造部分を痛めてしまったり、室内での雨漏れ被害のリスクが高まってしまうという一面もあります。
ばら板の上から野地板を貼って隙間を埋めて下地から補強を行っていきます。



垂木の設置
垂木を設置した様子です。

垂木とは?
垂木とは、屋根を下から支える構造物との事を言い、垂木を設置するのは屋根材に凸凹が生じないよう高さや間隔を均一に整える為、野地板などの下に設置します。

まず、野地板を貼る前に下地に垂木を25cm間隔で設置していきます。
土葺き屋根の場合、土の重みなどでばら板が歪んでしまい、歪んだまま上から新たに野地板を貼っても平らにならず仕上がりに悪影響が出ますので下地からしっかりと補強します。


野地板貼り
形状が切妻屋根で片面の野地板を設置しました。


軒先から大棟にかけて順に野地板を設置し、鉄砲(高圧用エアー釘打ち機)を使用して野地板を固定していき、屋根の片側から片側へと野地板を貼っていきます。
構造用合板
野地板の厚みは12mmのものを使用して下地貼りを行っていきます。
野地板張り完成
軒先まで隙間なく丁寧に張っていき、完成になります。
野地板貼り
屋根の形状によっては複雑なものもあり、屋根の形状に合わせて加工を行いながら野地板を張っていきます。
野地板貼り完了
屋根全体の野地板の設置が完了し下地のベースが出来上がりました。
続いて、この上から防水シート(ルーフィングシート)を張っていきます。
ルーフィングシートを貼る様子
野地板の上からルーフィングシートを貼っていきます。

ルーフィングシートを張る場合も軒先から屋根の頂上部の大棟にかけて行っていきます。
軒先から張るのは、雨水は傾斜に沿って上から下に向かって流れていきますので屋根の一番低い位置の軒先からルーフィングシートや屋根材を設置しないとルーフィングや屋根材の重なり箇所から雨水が内部に侵入してしまうのでルーフィングシートのみならず屋根工事全般を行う際は重なり箇所に対して逆にならないように行います。

ルーフィング張り完成
今回、田島ルーフィングさんのPカラーEX+(プラス)という改質アスファルトルーフィングの下葺き材を使用しています。
優れた耐久性や釘穴シール性を持ち、低温時にシートが折れたり癖が付きにくく、高温による劣化でのベタつきを防止し合成繊維不織布で引裂度UPで亀裂も防ぐという特徴を持っています。
ルーフィングシート
ルーフィングシート張りの作業が完了しました。

ルーフィングシートは屋根に関する施工にとって凄く大切な建材になります。
住宅に雨水の侵入を防ぐのに、屋根には2段での防水層で構成されています。
目で視認出来る屋根材と屋根材の下地になる隠れたルーフィングシートの2層になります。
屋根の構造上、内部に湿気がこもってカビの発生を防ぐ意味合いや雨水が溜まって下地の木材が腐食しないように湿気や雨水を外部に排出すべく意図して隙間が作られている場合もあります。
代表的なものであれば換気棟などが挙げられます。
しかし、雨水がこうした箇所から雨水が侵入してしまう可能性があります。
そこで屋根の内部にルーフィングシートを設置することで雨水が住宅内部に侵入するのを防いでくれる縁の下の力持ちのような存在であり、いわば、屋根葺き替えの際にルーフィングシートが一番のキモと言っても過言ではありません。



天候にも恵まれて作業はスムーズに進んでいます、ここまでで2日間かかっています、屋根の大きさ次第では1日でルーフィング張りまでやることがあります。ルーフィング張りまでやれば工事中に雨が降っても大丈夫だからです。

今回は100㎡をこえる大きさの為に天気予報をみて2日間確実に晴れている日を選んで日程を組んでいきました。
次は屋根瓦葺き作業になります。

街の屋根やさんでは屋根工事の工程を随時ブログに掲載していきます。屋根工事は街の屋根やさん滋賀大津店まで。

ご視聴ありがとうございます。

同じ工事を行った施工事例

施工事例

大津市真野でセキスイかわらUから立平板金の屋根葺き替えが完了

劣化して表面が剥がれた屋根
立平板金
工事内容
屋根葺き替え
使用素材
ガルバリウム鋼板
築年数
築30年
建坪
保証
工事費用
施工事例

★草津市野路で台風で棟板金が飛散した屋根葺き替え工事が完了

劣化してしまったスレート屋根
ガルテクトで葺き替えた屋根
工事内容
屋根葺き替え
足場
使用素材
アイジー工業 スーパーガルテクト
築年数
築32年
建坪
33坪
保証
メーカー保証20年
工事費用
120万円
施工事例

大津市瀬田で釉薬瓦の飛散でガルバリウム鋼板に張り替え工事

和瓦が3枚剥がれてなくなっていました
棟板金取り付けん完了
工事内容
屋根補修工事
屋根葺き替え
使用素材
ガルバリウム鋼板
築年数
40年
建坪
32坪
保証
10
工事費用
150万

同じ地域の施工事例

施工事例

大津市でスレート屋根の雨漏れ改善のためカバー工法での工事に来ました。

ドローン撮影
8c9afcbdd761c5e3af09dc95c1c6999e
工事内容
屋根カバー工事
使用素材
スーパーガルテクト
築年数
築28年
建坪
35坪
保証
メーカー保証20年
工事費用
110万円
施工事例

大津市富士見台の屋根補修工事現場の工事の一部ベランダ防水編

ベランダシーリング
ベランダ防水
工事内容
屋根補修工事
防水工事
火災保険
使用素材
漆喰工事・塗装工事・ベランダ防水・など
築年数
築35年
建坪
保証
5年
工事費用
150万円
施工事例

大津市真野で台風被害により雨漏りが生じた外壁塗装が完了です

外壁塗装
外壁塗装
工事内容
雨漏り修理
外壁塗装
台風
使用素材
パーフェクトトップ
築年数
築30年
建坪
保証
工事費用

この工事と同じ工事を行っている現場ブログ

【岩橋様邸】池田市(キズナ)_190302_0010

最近、日本でも地震が相次いでいます。東日本大震災から8年たちました。東日本大震災後の意識変化として、住まいについて尋ねた調査があります。震災後、「省エネ性能」「安全・安心」を重視するという層が増加傾向にあるそうです。 新築を考えて...........

d132988b0ea44779eb7a16ca4a31f4e9

築34年ほど経過しているお家で80年代90年代に多く施工された屋根材セキスイかわらUの屋根で施工されました。屋根表面の塗装が剝がれ水分を吸い込み割れている瓦もありました今回は劣化したセキスイかわらUを剝がして金属屋根に葺き替えをしました。

棟の崩れ

大津市で和瓦屋根のお家で瓦が落ちてきているとご相談を受け現場調査に来ました。和瓦屋根は築37年ほど経過しており、地震や台風に耐えれず屋根の棟が崩れていました。このまま放って置くと雨漏れが発生する恐れがあるため早急に何とかして頂きたいとの事で...........

信頼の施工実績
お客様の声
屋根工事・リフォームの点検、お見積りなら滋賀大津店にお問合せ下さい!
9時~18時まで受付中!!
0120-280-227