近江八幡市で台風で瓦が落下、２階建て瓦屋根の屋根点検とお見積り依頼
2024.04.17
こんにちは！街の屋根やさん滋賀大津店です！今回は、滋賀県近江八幡市で台風が来た際に、瓦が玄関先に落下しているのを発見しお問合せを頂きました。台風などの自然災害のトラブルは、年々急増しております。過去最大の〇〇や、ゲリラ豪雨の気候変動などの影響を受けるケースも少なくありません。それ…
滋賀県大津市で築45年以上の屋根瓦の点検及び現場調査
本日は大津市で築45年のご自宅の屋根瓦の現場調査に来ております。
住宅の築年数がかなり経過してきて最近気になるのが、屋根瓦が部分的に割れたり隙間があることです。
老朽化が酷いので屋根を葺き直す時期だと思うのですが、現在の瓦が良いのか他の屋根瓦が良いのか悩むところです。
日本瓦は耐久性が高くて瓦のメンテナンスはあまり手が掛かりませんが、漆喰の部分は剥がれていたら補修する必要があります。
形状は日本家屋に適している和形のJ形、洋風の住宅に向いているF形の平板瓦、ヨーロッパ風の家屋に向いているS形のスペイン瓦などがあります。
1、部分的な補修
屋根全体は現状を維持しながら雨漏りなどの問題がある箇所だけを修繕する方法です。
定期点検で瓦の欠けやズレなどが発見されたら応急的に補修することもあります。
屋根瓦のリフォームにも雨漏りによる応急処置的な補修から屋根全体の架け替えまで段階があり、現状と予算を考慮して進める必要があります。
建物本体が古く旧耐震基準で造られている場合には、屋根瓦の重量が耐久性に影響を与える可能性があります。
年数が建っている瓦屋根のお宅は一度、街の屋根や滋賀大津にご連絡頂ければ最適な方法をお伝えいたします。
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