コロニアルやカラーベストといったある程度平坦な屋根材には施工可能です。瓦屋根や凸凹の激しい屋根には施工出来ません。廃材(既存屋根)をめくらず施工できますので工期が短く、葺き替えにに比べ費用もおさえる事ができます。
新しい屋根はスーパーガルテクトです。
スーパーガルテクトは屋根材と断熱材を一体化した金属屋根で、耐久性に強く、断熱性に優れ、しかも軽量なのが特徴です。スーパーガルテクトフッ素、スーパーガルテクト があります。
コロニアルやカラーベストといったある程度平坦な屋根材には施工可能です。瓦屋根や凸凹の激しい屋根には施工出来ません。廃材(既存屋根)をめくらず施工できますので工期が短く、葺き替えにに比べ費用もおさえる事ができます。
新しい屋根はスーパーガルテクトです。
スーパーガルテクトは屋根材と断熱材を一体化した金属屋根で、耐久性に強く、断熱性に優れ、しかも軽量なのが特徴です。スーパーガルテクトフッ素、スーパーガルテクト があります。
快適な遮熱・断熱性
スーパーガルテクトは遮熱性・断熱性にも優れています。こちらは展示会に行った際に並んでいた実験機です。屋根材に熱を加え屋根裏(野地板)の温度を計測しているものですが、写真の写し方が下手で(涙)肝心の温度が分かりにくいですね。
実際には何もしていないスレート屋根で37.1℃となっており、スレート屋根の上にスーパーガルテクトを施した場合は、25.4℃となっており12℃の差となっています。
この温度の差を生み出しているのが、屋根材表面の塗装が遮熱性であること。もう一点はポリイソシアヌレートフォームと呼ばれる断熱材が入っているためです。
スーパーガルテクトは軽いです。屋根のカバー工法を検討されているお客様とお話した際、気にされるのが「耐震性」です。カバー工法自体、現在の屋根の上にかぶせるわけですから不安になられるのも分かりますが、金属屋根に限って言えばその心配はほぼありません。
和瓦(日本瓦)の場合で1㎡あたり50kg、スーパーガルテクトはその10分の1の重さである5kgです。サンプルを手にとっていただくとお分かりいただけるのですが非常に軽量です。
ご覧いただいたようにスーパーガルテクトは耐久性・遮熱、断熱性・軽量化に優れており、ここでは書きませんでしたが、遮音、防火の機能もついています。また当然ながら雨仕舞(雨水をお家の中に入れない構造)も工夫されています。
そう何度もするわけではない屋根工事。カバー工法で耐久性のいい屋根材をお探しの方は選択肢の一つとしてお考えください。
もっと詳しく知りたい方はこちらまで・・・?街の屋根屋さん滋賀大津店
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