雨漏りと言えば上から漏ってくるというイメージを持つ人は多いでしょう。
ですから天井のチェックを欠かせないのは言うまでもありません。
人は、自分の目線より上方向にはそれほど注意を払わないため、天井の染みに気づかないことはよくあることです。
長く暮らす自宅であるにも関わらず、天井に染みがあることに気づかなかったという人は本当に多いです。
雨漏りと言えば上から漏ってくるというイメージを持つ人は多いでしょう。
ですから天井のチェックを欠かせないのは言うまでもありません。
人は、自分の目線より上方向にはそれほど注意を払わないため、天井の染みに気づかないことはよくあることです。
長く暮らす自宅であるにも関わらず、天井に染みがあることに気づかなかったという人は本当に多いです。
屋根裏のチェックです。
屋根裏とは屋根の下側(裏側)のスペースです。2階建て住宅ならば、2階の部屋の上側であり屋根の下側です。
3階建て住宅であれば、3階の部屋の上側であり屋根の下側です。このスペース(屋根裏)は、屋根に直接面していますから屋根からの雨漏りがあれば気づきやすいところです。
また、屋根裏では外壁の内側が露わになっているため、外壁からの雨漏りにも気づきやすいです。居室の壁であれば下地材や内装材があるため、室内側へ染みがすぐに出ていないこともあります。
屋根裏をチェックするときに十分に注意したいのは、点検の仕方です。
屋根裏へ上がって梁の上を移動するなどして、スペースの奥まで確認しに行くものですが、これを一般の方がやるのは非常に危険です。
足を踏み外してしまえば、天井材を破って階下へ落下して大怪我する可能性がありますから、それほどのリスクを冒すべきではないでしょう。
木造軸組工法であれば、天井材は人間の体重を十分に支えるだけの強度がありませんから、危ないのです。
その他の工法でも構造がよくわからないまま屋根裏へ上がることは危険ですから、点検口から覗いて確認できる範囲にとどめておいた方が良いです。
屋上からの雨漏りの多くは、屋上部分に施されている防水が劣化することで起こります。
屋上防水の耐用年数は約10~15年ですが、直射日光にさらされているため、劣化状況が早まる場合もあります。
その他に、屋上の排水口部分が落ち葉や鳥などがもってくるゴミなどで詰まって、雨漏りが起こる場合があります。
また、屋上の手すりの取付けビスが浮いていたり、ビスの防水が不十分だったりする場合、手すりの下端から雨が侵入し、雨漏りするケースもあります。
大津市富士見台の屋根補修工事現場の工事の一部ベランダ防水編
大津市でスレート屋根築25年経年劣化で屋根カバー工法工事
★大津市大江で台風飛来物により瓦屋根破損から屋根葺き替え工事
大津市で台風でめくれてしまったスレート瓦屋根の補修工事に来ました。築28年ほど経過しているお家です。台風の影響で棟板金が剝がれスレート瓦が数枚無くなってしまっていたため修繕工事をしていきます。
築34年ほど経過しているお家で80年代90年代に多く施工された屋根材セキスイかわらUの屋根で施工されました。屋根表面の塗装が剝がれ水分を吸い込み割れている瓦もありました今回は劣化したセキスイかわらUを剝がして金属屋根に葺き替えをしました。
大津市でセキスイU瓦のお家で劣化しているとのことで調査に来ました。セキスイU瓦は築34年ほど経過しているお家でかなり傷んでおり塗装部分が剝がれて劣化していました。今回は状況確認で屋根の調査をしていきます。