雪国である北陸では、その強さから金属製の屋根材を使用した「折板カーポート」が主流でしたが、
最近では同等の積雪荷重に対応しながら更に光を通し、デザインもスッキリとした、
総ポリカーボネート製屋根のカーポートが選ばれることも多くなってきています。
雪国である北陸では、その強さから金属製の屋根材を使用した「折板カーポート」が主流でしたが、
最近では同等の積雪荷重に対応しながら更に光を通し、デザインもスッキリとした、
総ポリカーボネート製屋根のカーポートが選ばれることも多くなってきています。
カーポートに隣接する建物正面に光を取り入れる窓がある場合などには、
暗くなることを心配してカーポートの設置を諦めがちですが、ポリカ製のカーポートならその心配はありません。
カーポート周辺もこの通り明るく過ごせます。
どの商品も紫外線はほぼ完全にカットするので自動車の塗装や樹脂・ゴムなどのパーツも長持ちさせることができますし、
「熱線遮断ポリカ」という屋根の素材を選べば、光は通しながら太陽の熱は大幅にカットしてくれるので、
夏場の車内の耐えきれない熱さを軽減してくれます。
カーポートの設置を躊躇する大きな要因の一つに、外観のイメージを損なう心配がありますが、
ポリカ製のカーポートは従来主流の折板カーポートに比べ大幅に厚みが抑えられるので
スッキリとした印象に仕上げることがせきます。
弱点もカーポートにはあります。
冬場ゆっくりと雪が積もって行った場合には同等の積雪量に耐えられますが、
折板カーポートの素材であるガルバリウム鋼板(金属)に比べ、樹脂であるポリカーボネートは衝撃には弱いという弱点があります。
建物の屋根の方向によって、2階の屋根に積もった雪が直接カーポートに落下するような場合には破損のおそれがあり、設置をおすすめできません。
このような場合にはポリカ製カーポート自体を雪が当たらない位置まで建物から離すか、折板カーポートを選ぶのが良いと思います。
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