本日は滋賀県守山市で陸屋根防水塗装の現場調査・点検に来ております。
実は陸屋根には雨水が流れる為の勾配が付けられています。
意外と知らない屋上陸屋根防水の勾配!
何故か雨が降ると水たまりが出来たり、ドロたまりが出来たりと
しっかり流れていない箇所が発生します。
本来、陸屋根はスムーズに雨水が流れる設計がされていますが、
実際の施工の段階で様々な要因により勾配がしっかりと
とれていない場合があります。
何故か雨が降ると水たまりが出来たり、ドロたまりが出来たりと
しっかり流れていない箇所が発生します。
本来、陸屋根はスムーズに雨水が流れる設計がされていますが、
実際の施工の段階で様々な要因により勾配がしっかりと
とれていない場合があります。
なぜ雨水が溜まるといけないのか?
雨の後しばらく水たまりが出来ても数日で乾くから問題ないのではと
思われる方もいるでしょう。
ですが常に雨水がたまる状態が続くとその部分の防水層が早く劣化し
雨漏りの原因になるのです。是非メンテナンス防水をする際は屋上の
全体勾配をチェックしてから防水工事を進めてください。
陸屋根のデメリットとしてよく指摘されるのが雨漏りのトラブルです。
陸屋根は平らなことから三角屋根に比べると水はけが悪く、しっかりと防水処理をしておかないと雨漏りする可能性があります。「木造住宅は陸屋根にするのが難しい」といわれているのも、雨漏りの危険性が高いからです。
雨漏りがないように建築技術も向上していますが、それでも防水材料は経年劣化しますので、定期的なメンテナンスが必要になります。
大津市でスレート屋根のお家で雨漏れが発生し現場調査に来ました。スレート屋根は築36年ほど経過しててかなり傷んでおり瓦がめくれ割れているものまでありました。どこから雨漏れの原因になっているのかしっかりと調査していきます。
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