屋根は雨、風邪、日差しなどから住人を守るという大切な役割を担っています。
そのため屋根は家の中で最も劣化が激しい場所です。
長く使うためにも定期的なメンテナンスは必須なのですが、どのタイミングで塗装しなおせばよいのか分かりづらい方も多いと思います。
屋根は雨、風邪、日差しなどから住人を守るという大切な役割を担っています。
そのため屋根は家の中で最も劣化が激しい場所です。
長く使うためにも定期的なメンテナンスは必須なのですが、どのタイミングで塗装しなおせばよいのか分かりづらい方も多いと思います。
タイミングとしては
・屋根素材が割れている時
・屋根がカビや苔で覆われている時
・屋根の金属部分に腐食が見つかった時
・雨漏りが見られる、雨漏りの跡がある
等が挙げられます。
これらの症状が見つかったときに塗り直すのはもちろんなのですが、いちばん大切なのは定期的にメンテナンスを行い、傷んでいる部分を早期に発見して被害を最小限に抑えることです。
※写真は屋根下塗り風景です。
屋根塗装に欠かせない塗料ですが、塗料は乾燥しないと本来の役割を発揮できません。
近年様々な性能を持った塗料が登場してきていますが、塗料の性能は塗った後塗料の中の水や溶剤が乾燥し、塗膜となって建物を保護することでことによって発揮されます。
塗料が乾ききるまでにはどれくらいの日数がかかるのでしょうか。
塗料が完全に乾くまでには約2週間かかると言われています。
特に乾燥までの時間に関しては時期や何の塗料を使うかによって大きく変化してきますので、しっかりと下準備をした上で塗装を行うようにしましょう。
また定期的なメンテナンスも必須であり、塗装状態や屋根の状態なども定期的に確認するようにしましょう。
※写真は屋根塗装完成です。
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