「サンルームの屋根が割れてしまって…これって交換した方がいいんでしょうか?」
草津市にお住まいのH様から、そんなご相談をいただき、さっそく現地調査に伺いました!
現場名:草津市 H様邸
築年数:25年
屋根の種類:サンルーム屋根
お問い合わせのきっかけ:
お庭のサンルーム屋根にヒビが入っているのに気付き、「雨漏りするかも…」とご不安になりご連絡をいただきました。
ポリカ屋根って割れたらどうなる?
どのくらいで交換が必要?
費用はどれくらいかかる?
現場調査って何をするの?
…そんな疑問にお答えします!
「今まさにうちもヒビ入ってるかも…」という方、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
現場調査は基本的に目視点検で行いますが、
もし建物が3階建てや屋根が急勾配の場合は、ドローンでの調査も活用します。
以前は足場が必要だったような場所も、今では安全・正確に調査できるようになりました!
今回のH様邸は、比較的低い位置のサンルーム屋根だったため、脚立を使っての目視調査を行いました。
実際に見てみると、ポリカ屋根の中央部に5〜10cmほどのひび割れが確認できました。
「これは経年劣化と紫外線の影響ですね〜。よく見ると、他にも細かい亀裂が出てますね」
ポリカーボネートは耐衝撃性の高い素材ですが、10〜15年ほどで紫外線や風雨の影響を受けて劣化してきます。
ヒビが入ったまま放っておくと、そこから雨水が侵入し、雨漏りの原因になってしまいます。
特に怖いのは、強風時に割れた部分が飛ばされるリスクです。
H様も「最近の突風でバタバタ音がして怖かった」とのこと。
見た目の劣化だけでなく、安全面にも不安が出てきていました。
屋根材が飛んでしまえば、近隣の建物や人への被害も考えられるので、早めの対処が必要です。
「全部交換した方がいいんですか?一部だけでもいいのかな…?」
「今回のように複数箇所に劣化がある場合は、全体交換の方が長持ちしますよ!」
部分補修も可能ですが、劣化が全体に広がっている場合は張替えの方がコスト的にもお得です。
今回は、H様とご相談のうえ、全体張替えでお見積りをご提案しました。
ポリカ屋根の交換費用は、使用する板の種類(波板 or 平板)や厚み、施工範囲によって変わってきます。
街の屋根やさんでは、現地調査〜お見積りまで無料で対応しておりますので、安心してご相談ください♪
サンルームは「雨風を防ぎつつ光を取り入れる」大切な空間。
ですが、ポリカ屋根のひび割れを放置すると雨漏りだけでなく、室内の家具や床材の劣化にもつながる可能性があります。
さらに、強風でパネルが飛んでしまった場合、大きな事故につながることも…。
サンルームのポリカ屋根は、10〜15年が張替え目安
ヒビ割れ・黄ばみ・バタつき音は要注意
放っておくと雨漏りや安全面のリスクあり
見積り・点検は無料です!
街の屋根やさん滋賀大津店では、サンルームの補修・張替え工事にも対応可能です!
ちょっとした不安や「見ておいてほしい」といった軽いご相談でも大丈夫です◎
「これって大丈夫かな?」と少しでも感じたら、早めの点検が安心への第一歩です。
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