2019.08.18
ドローンで屋根点検始めます!危険な場所の点検も安全・お気軽にご相談下さい。ドローンによる屋根点検とは?ドローンにより、屋根の上に登らずとも、屋根表面を撮影(屋根を確認)することが出来ます。屋根材の異常の有無を確認できます。 ドローンによる屋根点検の特徴①屋根に登らないで外観が確認…
フックの長さ(黒いスポンジの上から曲がっている部分まで)は19mm、21mm、23mmのどれかです。既存のフックを外してみて現物とあわせてみるか、そんなに高いものではないのでいくつか種類を買ってみるのも良いでしょう。
波板に穴をあけるドリルは5mmのものでやるとスムーズですが、フックが通る穴が開けられるならぶっちゃけなんでもいいです。
材料が揃ったら後は張り替えるだけですね。
まずはじめに、波板の穴を開ける場所は山になっている部分です。穴をあける感覚は5山程の間隔、波板と波板が重なる部分は2山半です。
業者によって多少はやり方が変わるかもしれませんが、私や知り合いの業者はこういう風に張り替えています。谷の部分に穴をあけると雨漏りする可能性大です。また、波板によっては耐候(日光が当たる面)の裏表があるので注意が必要です。
そして穴は母屋の付近であけます。フックがひっかけられるように波板に穴をあけるのですが、この辺はなんとなくというか…感覚であけるしかありません。
波板に穴を開けたらフックを通して、グッと押し込みながら「レ」になっている部分にフックを半回転させて引っ掛ければOKです。
慣れてくると波板の穴あけを一気に済ませてしまったり、波板の切断も丸ノコなどで全て一気にやれますが、初心者の方は失敗しないように1枚ずつ順番にやった方が間違いがありません。
初めてだと1枚くらいは無駄にしてしまうかもしれませんね。屋根によっては長いフックボルト(ナットで締めるタイプ)じゃなければ固定できない場合もあります。
それでも業者に頼むよりは全然安上がりだと思うので、「なんかやれそ~」と感じた方は是非張替えに挑戦してみてくださいね。ついでに苔まみれの樋を掃除すると、より綺麗になりますね。道具が揃ってくるとだんだん作業が楽しくなってきますよ!
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