近江八幡市で台風で瓦が落下、２階建て瓦屋根の屋根点検とお見積り依頼
2024.04.17
こんにちは！街の屋根やさん滋賀大津店です！今回は、滋賀県近江八幡市で台風が来た際に、瓦が玄関先に落下しているのを発見しお問合せを頂きました。台風などの自然災害のトラブルは、年々急増しております。過去最大の〇〇や、ゲリラ豪雨の気候変動などの影響を受けるケースも少なくありません。それ…
滋賀県草津市で築50年の瓦屋根の雨漏りの現場調査及び下見
滋賀県草津市の瓦屋根雨漏りの現場調査に来ております。
年数が経っておりかなり瓦がガタガタです！
屋根は太陽光に照らされ、風雨にさらされ傷んでいきます。
瓦材は割れなければ、ずっと使える品ですが、その下地の防水ルーフィングの切れ、破れ、
留め付けているハリガネ線、ビスの緩み等が進んでいきます。
外壁も屋根同様に傷んでいきます。外壁材の繋ぎ目、サッシ廻り等に多用されるシーリングボンド、劣化し
硬化した辺りからは、雨水が侵入し易く、大きなトラブルを引き起こしてしまいます。
しっかりした診断で「なぜ？」を解決しましょう。
雨水はピタッピタッピタッと伝わっていきます。垂木・梁・柱と伝わり、土台まわりまで濡らします。濡れた木材には、天敵シロアリの大発生へと繋がります。
屋根の修理だけでは収まりません。
定期診断は人も家も同じです。年に一度は家の健康診断を！
屋根外装の傷み方は築年数、日当たり等で様々です。
瓦のズレ、傾き、屋根・外壁面にコケ、カビ等が気になりだしたら、
まずは状態を知る為の診断が必要です。
住まいの構造、雨水の流れを熟知した建築士、屋根診断士等のプロが
お伺いさせていただきます。
それを基に地域ごとに最適な方法で屋根を葺き上げ、全瓦連と共に日本の屋根を守っています。
プロの目、手、足で確認します。屋根材を触り、屋根上を歩き、割れ・ズレ等の有無を確認。
粘り、傷み具合をチェックします。
屋根材下の防水ルーフィングの確認は最重要ポイントです。ホース等で散水し雨水の流れを再現しながら原因箇所を見つけます。
今後の住まい方で改修の範囲、金額等のご希望様々あるかと思います。しっかりお話しさせていただき最適なごあんない。
一口にリフォームといっても、既に起こってしまった雨漏り被害の改修から今後に備えた屋根の軽量化、
葺き替え工事等工事内容も様々です。
屋根外装診断では、現状をしっかり把握し、その原因を見つけます。
屋根まわりでお困りのことがございましたら、どうぞお気軽に無料診断をご利用ください。
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