皆さんいつもご視聴ありがとうございます。(^^#)
今回は大津市・栗東市の屋根工事現場から・・・屋根の棟板金交換を紹介したいと思います。
棟板金とは・・・何か?主にスレート屋根(カラーベスト屋根・コロニアル屋根)などの屋根材を固定する金属部分をあらわします・・・屋根と屋根が合わさる屋根のてっぺん部分(屋根の片流れも同じ)
下の写真の中央部分の金属部分をあらわします・・・この板金をする事で雨水の侵入もそうですが・・・屋根全体を守ってると思ってもらっても良いかと思います・・・しかし長年棟板金も放置しときますと・・・台風の強風で棟板金を支えてる(棟板金を固定する)ヌキ板がありますが屋根と板金との隙間に先ほどの台風などの強風で雨水が侵入して、そのヌキ板が腐って来たりもろくなることで・・・強風に耐えれず棟板金を支える事が出来ず、飛散・破損などが去年の台風で露骨に出てきました・・・
改めて今回の台風被害で思うのはメンテナンスをすることで防げる被害がある!!!ことです全部が全部とは思いませんが軽減は出来るのではないかと思います・・・
例えば人間の身体の病気で癌がありますが・・・早期発見なら癌も治療出来ますがステージによってはもう治らない場合も・・・極端かもしれませんが・・・もし大切な人がそうなったら・・・皆さんどう思いますか?
何としても治したいと思う気持ちが一番に来ると思います。
しかし、いざお家になりますと・・・どうしても家庭の事情で後回し・後回しになるになることが・・・でもメンテナンスをする事で少しでもお家の寿命が持つのも事実です・・・