日本建築の屋根の形状の種類とその特徴


今回の屋根工事コラムは日本の住宅の屋根は様々な形をしております。その種類としては大きく分けて、切妻(きりづま)・寄棟(よせむね)・入母屋(いりもや)・片流れ(かたながれ)・陸屋根(りくやね)・方形(ほうぎょう)に分類されます。今回はこの6種類の屋根の各特徴を説明します。
家の立て方に重要な役割の屋根です。
参考にしてくださいね。

切妻
切妻(きりづま)になります。
中心の棟から両側に屋根が流れるシンプルな形状の屋根。
現代の木造住宅に多く用いられる。
寄棟
寄棟(よせむね)になります。
軒先が水平で、それぞれの軒先から中央に向かって屋根が登っていく。外壁が納まりやすく、北側斜線にも対応しやすいため、ハウスメーカーや建売住宅でも多く採用される。
入母屋
入母屋(いりもや)になります。
軒先が水平に回る寄棟の上部が切妻になっている形の屋根。
伝統的な日本建築で用いられていることが多い。破風板などに意図的な工夫を凝らす。
陸屋根
陸屋根(りくやね)になります。
ほぼフラットな屋根.水が流れにくいため雨漏りしやすく、防水切れ防水をしっかりと行う必要がある。 木造ではあまり用いられることがない。
片流れ
片流れ(かたながれ)になります。
一方が高く、一方が低く、一方向き屋根が流れる。
もっともシンプルな形状の屋根といえる。一方が高くなるため、建築基準法の集団規定の斜線制限などとの調整が難しいこともある。上方への換気ルートをつくりやすい。
方形
方形(ほうぎょう)になります。
平面が正方形(または八角形)の建物に採用され屋根が中心の一点に集まる。
寄棟と同様な納まり。
以上今回は一般的な6種類の屋根の形状の説明でした。
又、屋根は屋根に降りかかる雨水を処理するために、適切な屋根勾配をとる必要があります。
屋根勾配は水平距離1尺(303㎜)に対して高さが何寸の勾配になるかを示します。
屋根材の種類によってとるべき屋根勾配が異なります。
金属板の瓦棒葺きで1寸以上、化粧ストレートや金属版の平葺きで3寸以上ですが、瓦屋根では4寸勾配以上が必要になります。
必要勾配が違うのは雨水の侵入を防ぐ能力が異なるためです。
屋根が大きくなると集まる雨水の量が増えるため、勾配を大きくとる必要があります。
キズナ君ロゴ
今回の屋根工事コラムは日本建築の屋根の形状の種類とその特徴でした。
参考にしてくださいね♬♬♬
信頼の施工実績
お客様の声
屋根工事・リフォームの点検、お見積りなら滋賀大津店にお問合せ下さい!
9時~18時まで受付中!!
0120-280-227