「板金って言葉聞いたことがある。」という方は多くいるでしょう。
車好きの方なら、板金塗装って言葉が出てきますね。
では、「屋根の板金ってどこ?」と聞かれて答えられない方、多いのではないでしょうか。
そこで、一般的に屋根の板金とはどの部分を指すのか、板金工事とは何をすることなのか。
「板金って言葉聞いたことがある。」という方は多くいるでしょう。
車好きの方なら、板金塗装って言葉が出てきますね。
では、「屋根の板金ってどこ?」と聞かれて答えられない方、多いのではないでしょうか。
そこで、一般的に屋根の板金とはどの部分を指すのか、板金工事とは何をすることなのか。
板金とは薄くて平たく形成された金属のことで、それを加工して使うことです。
では、屋根の板金とはどの部分に使われているのでしょうか。
屋根の板金は、主にスレート系の屋根を止めている金属部分のことを指します。
棟板金の破損!
屋根材の接地面に取り付ける板金を棟板金と言います。
「棟」とは屋根面が交差する分水部分を指して言います。
屋根の頂部で水平になった部分を「大棟」といい、屋根の流れに沿って軒先に向かう棟を「下り棟」と言います。
屋根材の接地部分はどうしても隙間ができてしまいます。
そこで、棟板金を取り付けることで雨水の侵入を防ぎぐのです。
また屋根材を固定する目的もあります。
屋根の面と面が合わさる接合部分を板金で覆い、雨水の侵入を防いだり、各屋根材を繋ぎ留めたりします。
屋根の板金は主にガルバリウム鋼板が使われている事が多いです。
ステンレスや銅製品もありますが、特注だったり高額であったりします。
板金とは広い意味でとれるため、例えばガルバリウム鋼板やトタン屋根なども板金屋根になります。
本日も安全第一でしっかりとお客様の為に頑張っていきます。
大津市富士見台の屋根補修工事現場の工事の一部ベランダ防水編
大津市でスレート屋根築25年経年劣化で屋根カバー工法工事
★大津市大江で台風飛来物により瓦屋根破損から屋根葺き替え工事
大津市で台風でめくれてしまったスレート瓦屋根の補修工事に来ました。築28年ほど経過しているお家です。台風の影響で棟板金が剝がれスレート瓦が数枚無くなってしまっていたため修繕工事をしていきます。
築34年ほど経過しているお家で80年代90年代に多く施工された屋根材セキスイかわらUの屋根で施工されました。屋根表面の塗装が剝がれ水分を吸い込み割れている瓦もありました今回は劣化したセキスイかわらUを剝がして金属屋根に葺き替えをしました。
大津市でセキスイU瓦のお家で劣化しているとのことで調査に来ました。セキスイU瓦は築34年ほど経過しているお家でかなり傷んでおり塗装部分が剝がれて劣化していました。今回は状況確認で屋根の調査をしていきます。