今回の工事の担当をご紹介　担当：小坂 一雄

こんにちは！今回の屋根工事を担当させていただいた小坂一雄（こさかかずお）です。

地震や台風などの自然災害が多い今、「屋根をどう守るか？」は多くのお客様が抱えるお悩みです。

最近では災害後の悪質な訪問業者によるトラブルも増えています。
私たちは「地域密着で誠実な対応」を大切に、正しい知識と適正価格で工事を行っています。
小さなご不安でも構いません。ぜひお気軽にご相談ください！

工事事例の紹介

陶器瓦から軽量金属屋根「スーパーガルテクト」へ葺き替えることで、
屋根重量はおよそ従来の10分の1以下に！
見た目もスッキリと美しくなり、断熱材付きの屋根材で夏の暑さ対策にも効果的です。

瓦や漆喰の劣化を放置すると、雨漏りや構造劣化につながる危険性があります。
「そろそろ屋根を見直したい」と思われた方は、お早めに無料点検をご利用ください。

「重たい瓦屋根を軽くしたい」「雨漏りが不安」「費用はどのくらい？」など、どんなお悩みもお気軽にご相談ください。
私たち街の屋根やさん滋賀大津店では、現状調査→原因特定→最適な工法のご提案→予算相談まで丁寧に行い、
安心・安全・快適な住まいづくりをお手伝いしています。

「ひび割れ」「雨漏り」「屋根の老朽化」が気になったら、今すぐご相談ください！

📩【お問合せフォームはこちら】
📞【0120-280-227】（街の屋根やさん滋賀大津店）

現場紹介

• 地域：滋賀県栗東市

• 築年数：32年

• 屋根材：陶器瓦（既存） → IG工業「スーパーガルテクト」へ

• 屋根形状：切妻屋根

現場では、瓦の割れや漆喰の剥がれ、屋根の一部にコケの発生が見られました。
これらの症状は、経年劣化が進んだお家によく見られる状態です。
特に漆喰が剥がれると雨水が棟内部に入り込み、屋根下地の腐食を招くため要注意です。

劣化箇所の紹介と原因

屋根の劣化原因として多いのは以下の3つです。

1. 漆喰の経年劣化
   　→ 雨水の侵入により棟瓦の崩れや雨漏りの原因になります。

2. 瓦の割れ・ズレ
   　→ 強風や地震の際にズレが起き、瓦落下の危険も。

3. 下地（防水シート）の劣化
   　→ 見えない部分ですが、破れていると雨漏りが発生します。

これらは放置すると、最終的には天井や柱の腐食・シロアリ被害にもつながるため、
早期点検が何より大切です。

屋根工事時の注意点

屋根葺き替え工事では「撤去・清掃・防水処理・下地補強・新規屋根材施工」という工程があります。
中でも重要なのが「防水シートの施工」。
屋根材の下に敷くことで、万が一の雨の侵入を防ぎ、家全体を守ります。

また、工事中の粉塵や廃材処理にも十分配慮し、近隣への挨拶・養生対策を徹底しています。

施工工程紹介

• 既存瓦と漆喰の撤去

• 下地の補強（構造用合板12mm貼り）

• 改質アスファルトルーフィング施工

軽量金属屋根「スーパーガルテクト」本体葺き

施工後は屋根が見違えるほどスッキリ✨
軽くて丈夫、そして断熱効果も高い仕上がりになりました！

屋根材のメンテナンス時期・商材紹介

【使用商材】
IG工業「スーパーガルテクト」

• 材質：ガルバリウム鋼板（断熱材一体型）

• 耐久年数：25～30年

• メンテナンス目安：20～25年で再塗装

• 特徴：軽量・高耐久・優れた断熱性能

軽量化による耐震性向上に加え、夏の室温上昇も抑えられるため、
光熱費の削減にもつながります。

屋根葺き替え工事まとめ

滋賀県の皆様の屋根、お住まいの点検調査はもうお済でしょうか？