通常の和畳では、床暖房の入ったお部屋に敷いてしまうと床暖房の熱に対応できずに、畳自体が反りかえってしまったり、畳の表面が擦り切れやすくなります。

床暖房対応の畳とそうでない畳との大きな違いとしては、反り止めが入っているか入っていないか。

また、床暖房対応の畳の特徴の一つとして、熱伝導率の高い芯材を採用されていることが多く、冬場などでは温まるのが早いというのが挙げられます。