皆さんおはようございます(^^#)♪
今回は自然災害(台風・強風などの)後に屋根の点検依頼の際に、まず最初に使います道具としまして・・・
ドローンからの上空写真の紹介の一部になります。
この様に上空から屋根を全体的に見る事でお客様にも屋根の全体像を確認してもらう事で、屋根の被害状況をお客様にも確認してもらえると思います。
例えばこの※①の写真ですとソーラー温水器が設置してるのが見てお分かりになると思いますが・・・
温水器の左側を見ますと屋根の一部が白くなってるのが見えていますが・・・
これはソーラー温水器からの水漏れを意味して確認する事が出来ます・・・何故ならソーラー温水器の場合ご家庭の水道水を屋根で温めて利用するからです・・・そうしますとこの様に白く屋根がなってるのは、水道水に含まれてるカルキが付着してるからです(雨水の場合はこの様になりにくいと・・・)
また、常にソーラー温水器から水漏れを起こすことで、ソーラー温水器の下の部分の屋根材は常に濡れてる状態になってるので劣化もそうですが・・・屋根材に水がしみ込み、その下に敷いてあります防水シートなどにも被害が、その事で雨漏れを起こしてしまう可能性がありますので点検確認の内容をお客様にお伝えしてどのように屋根の補修・修理をするかのまずは提案をさせて頂きます・・・
また、※②の写真は去年の台風自然災害の被害で屋根の一部が破損・飛散してしまい、雨漏れを起こさないようにブルシートを掛けていた状態を、お客様にどのように応急処置をしたかを確認する事が出来ると思います・・・
※③はブルシートを掛ける前の写真になります。改めて思いますが今回の台風自然災害での被害の凄さを実感できると思います。