皆さんこんばんは(^^#)♪
いつもご視聴ありがとうございます。今回は自然災害などで屋根からの雨漏り・・・大津市・草津市などの現場写真になります。ただし・・・メンテナンスなどをしないでいますと・・・いざ!!!自然災害でも経年劣化による可能性で保険金がおりないケースもありますのでご注意ください!!!
また、自然災害から日にちが経ちますと・・・その時の災害での被害立証も難しくなりますので保険金が下りないケースなどもありますのでご注意ください!!!
しかし・・・中々屋根の上などを見る機会もありませんし・・・また、大きな屋根の被害でしたら直ぐに分かりますが・・・小さな被害ですと分かりにくいケースもあります(徐々に雨水などの侵入)
そんな場合は自然災害での(火災保険または住まいの保険)が下りない場合があります・・・一応過去三年までは保険対象になりますが・・・中々その時の被害です!!!とは言えず経年劣化扱いにされるケースもありますので・・・
もし自然災害で(火災保険・住まいの保険)を使う際には専門の業者さんに頼むのが良いと思います。
例えば、大阪市内にお住いのAさんは三年前に発生したゲリラ豪雨からの雨漏りが・・・その際に強風で屋根が一部破損し、そこから雨水が侵入したようで、Aさんは保険会社さんに申請請求をしましたが・・・結論からお話しますと・・・保険金はおりませんでした。
この場合、何が問題になったのかと言いますと「屋根が破損した原因がその時の強風だったのか?」という点です!!!
火災保険(住まいの保険)で補償されるのは、あくまでも「自然災害での雨漏り」であり、他のことが原因で発生した被害に関しましては当然ですが・・・保険適用の対象外になります。Aさんの屋根を点検確認したところ場所・場所でひび割れ・などが確認でき・・・ご自宅を購入してからメンテナンス・屋根点検を一度もされたことが無かったのです。
その為に今回のゲリラ豪雨が降る以前からの痛みからの経年劣化と判断されて保険金はおりませんでした。