皆さんいつもご視聴ありがとうございます。(^^#)♪
今回は自然災害(台風などの強風)にて屋根上の太陽光発電パネルは大丈夫?の点検確認作業(大津市・栗東市など)
色々な現場写真になります。
まずは・・・台風などの強風で自然災害が起きた時に・・・今は問題なくても・・・確認をおススメしますのが
屋根上の太陽光発電システム・パネルは必ず確認をしとくことをおススメします。
太陽光発電パネル自体は一応半永久的に使えますが・・・太陽光パネルを載せてる屋根は定期的なメンテナンスが必要になりますので台風などの強風で屋根にダメージなどが考えられます・・・
カラーベスト屋根・コロニアル屋根ですと10年前後で防水が切れてきます・・・また、和瓦屋根を支える漆喰ですと・・・20年前後でやり替えが必要になります。
丁度・・・太陽光発電システムの固定買取が10年目で切れる方々が今年から出始めます、俗に言う2019年問題です
今後続々と固定買取が切れてきますが・・・その時に電力会社さんは一応買取をする方向で行きますが・・・価格は8円~9円電力会社さんにもよりますがその辺が買取価格になるそうです・・・(各電力会社さまのホームページにて参考)
今まで42円で買ってもらえてた金額から考えますと約5分の1程度の価格に・・・
そう考えますと・・・売るより電力を蓄えて使った方が良いと思いますが・・・そうなりますとやはり!!!蓄電池・電気自動車などなどが・・・
ただ・・・蓄電池システムも寿命がありますのでもし・・・蓄電池設置をお考えの場合は慎重にしないと大変な事になる可能性が・・・例えば5000サイクルの蓄電池ですと・・・約13年で寿命・・・10000サイクルで約26年が寿命コストを考えて購入をおススメします。