リフォーム(屋根調査)と無人航空機ドローンの密接な関係性
★リフォーム(屋根調査)と無人航空機ドローンの密接な関係性
近年、話題となっている無人航空機・ドローン
墜落事故や無許可飛行が問題になったりと、比較的簡単に手に入れることができるためにトラブルが相次いでるドローンはマイナスを抱いてる人も少なくありません。
しかしドローンは人が立ち入ることのできない場所や、本来ならヘリコプターやクレーンが必要となるような高所での作業など、正しく使う事でずっと便利に活躍できるものです。
リフォーム会社や屋根業者にとっても同じで、リフォームとドローンはかなり密接な関係を持っています。
今回は現場でドローンをどのように活用しているかをご紹介していきます。
★ドローンについて
話題になっているので、聞いた事はあるけど具体的にどんなものかよくわからない、という人もいると思います。
ドローンは無人航空機の名称で、遠隔で操作して飛行させることができるマシンのことをドローンと呼びます。
先日大阪で開催開催されたG20のような一般の人を立ち入りが制限されたエリアなどに、無許可でドローンを飛行させて写真撮影を試みた人たちが注意されるなどニュースにもなっていました。
許可を得ている場所、また許可が必要ない場所では問題なく使用することが可能ですので、使用前に確認する必要があります。
問題のない場所であることを確認していれば、人が立ち入ることが難しい狭所や高所、危険な場所などにカメラを搭載したドローンを飛ばして撮影したりすることが出来ます。
これにより人が直接見に行くよりも安全でスピーディな撮影が可能となります。
★リホームとドローンの関係
紹介したように、ドローンは本来「人が立ち入れない場所に飛行させることができること」が最大の強みです。
リフォームにおいて、外壁や屋根などの劣化具合をドローンを使って安全に確認する事ができます。
外壁や屋根は隅々まで人の目で確認するには危険な箇所も多くあり時間もかかります。
ドローン作業であれば、映像として残すことができるため見落としも抑えられ、お客様と一緒に映像を確認しながら説明できます。
屋根は実際に確認する屋根に登る必要があり、高所での危険な作業が必要不可欠でしたがドローンを導入することで、屋根の上まで飛ばして撮影するだけの簡単作業で安全に確認することができるようになりました。
★まとめ
一見関係のなさそうなドローンとリフォームですが、屋根など人が見に行くには危険な箇所も簡単に安全に確認できるメリットがあります。
スピーディに確認出来て、安全な場所から操作するだけで、映像化することでお客様と直接一緒に確認できるなど多くのメリットからドローンは今後も
街の屋根や滋賀大津店では活躍していきます。
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