ドローンを使っての屋根調査でできること!無料提案書作成中!!
ドローンを使っての屋根調査でできることを今日はお伝えしていきます!!
最近ニュースなどやテレビのメディアでよく耳にすることが多くなったドローン!!
ドローンという名前を聞いたことがあるという人は増えていますが、ドローンとは何かと聞かれると「うーん、そこまでこういう話題は詳しくなくて」と言われる方は多いのではないでしょうか?
そこで今回は街の屋根やさん滋賀大津店で導入して実際に屋根調査に大活躍中のドローンについて少し詳しくお話ししていきますね!!
ドローンとは・・・簡単にお伝えすると「空を飛べる人が乗って操縦しない機体」です!!いわゆる「無人航空機」ですね!
人が乗って操縦するか、乗らないかで操縦するかという点で定義のポイントとなっています!!
ドローンという名前の由来は・・・ドローン(Drone)という英単語は、もともとオスの蜂(ハチ)を指す言葉です。
ドローンが飛行する際にプロペラが「ブーン」という音が蜂が飛ぶ時の羽音に似ている
ことから、ドローンと呼ぶようになったという説があります!!
ドローンというものが少しわかったところで、ドローンの使用用途とや、メリットをお伝えしていきます。
平成の時代は災害の時代と言われたように、近年大きな災害に見舞われることが多く、復旧するのに職人が不足している状況が出ています。そんな中期待されているのが「ドローン」です。
実際に被災した現場や、復旧の現場でドローンでの映像がニュースなどでよく見かけます!!
昨年も大阪北部地震や立て続けに上陸した台風によって屋根が強風で飛ばされている様子も報道されていました。
このような状況の中「ドローン」を用いて屋根点検を実施する屋根工事店も増えてきました。
しかしドローンを使って本当に屋根点検ができるの?との不安ももあると思います。
そこで今回はドローンを使っての屋根点検メリットをお伝えしていきます。
ドローンで屋根点検が安心安全になります。
「屋根の点検」というと高所での作業になります。梯子をかけて屋根の上に簡単に登っているように見えますが実は、これとても危険な作業です。
梯子をかけるところを間違えると横滑りしたり、取れてしまう危険性もあります!!
また古くなったスレート瓦の上に登った場合などは、苔が発生していてとても滑りやすくなっています。
屋根の上で点検中に小雨が降りだしたりすると屋根表面が滑りやすくなり本当に危険です。
「屋根点検」を実施する際はこんなにも危険がたくさん潜んでいます。
厚生労働省の調べによると、建設業における労働災害の発生状況で死亡事故の型別内訳の中で最も多かったのが「墜落・転落」でした。そのうち墜落・転落災害の発生箇所で最も多いのが「屋根・梁等」なのです。
ドローンを使用することで屋根に登らずに点検ができるので安心安全です!!
また劣化が進んだスレート瓦の屋根などは人が上に乗ってしまうと、5ミリくらいの薄い屋根材なので割れてしまう可能性があります。ドローンなら実際に屋根に登らず確認することが出来るのでスレート瓦を割ってしまうこともなくなります。
人が根本的に登れない急勾配の屋根点検もドローンなら見ることが出来ます!!
ドローンを使うことで作業の効率が上がります。
屋根全体を見ることが出来ることで、屋根の㎡が簡単に出すことが出来ます!!
さらにドローンでの屋根点検は、お家の方と一緒に屋根の現状を見ることが出来ます。
お家の方も現在の屋根の状態が解りやすく、ここも見てみてとよくお声をかけていただきます。
今回ご紹介したドローンの魅力いかがでしたでしょうか?
まだまだドローンの魅力はいっぱいあります。
現場でドローンを飛ばした際はブログにアップしていきますのでまた見てくださいね!!
街の屋根やさん滋賀大津店では現在ドローン導入キャンペーンとして無料提案書を作成してお客様のお家の屋根を診断しています。この機会にぜひドローでの屋根点検をしてみてください!!
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