屋根工事・塗装工事の際にとても重要になる下地処理コーキング編
皆さんおはようございます(^^#)♪
今回は屋根葺き替えと外壁塗装をする際に外壁と外壁との取り合いの目地(コーキング)の劣化と新たに打ち直し記録の写真になります。
この工程で良くあるのが・・・目地(コーキング)の増し打ち、今ある目地(コーキング)の上から更にコーキングを足すのを増し打ちと言います。
ただ・・・この増し打ちですと傷んでいるコーキングの上から足す状態なので・・・ムラが出ますので・・・
また、早い段階で痛みが出る可能性があります・・・基本増し打ちの場合はコーキングが無い場所は打ち直ししますが・・・上の写真のように隙間を埋めるだけを増し打ちと言いますので・・・いずれ、その既存のコーキングは・・・
なのでもし・・・外壁塗装をお考えであればサイディングとの取り合いの目地(コーキング)は打ち替えをおススメします。
こちらの写真のように・・・一度コーキングを剥がして養生をしての打ち直しの作業風景になります。
この様に一度すべてのコーキング(目地を)やり直す事で次回のメンテナンス時期を延ばすことができますので・・・その辺も業者さんに聞かれるのも良いと思います。
もし気になる方は・・・街の屋根やさん滋賀大津店まで!!!
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