和瓦屋根を支える漆喰が劣化する事で様々な屋根に弊害が・・・
皆さんおはようございます(^^#)
今回は台風などの強風で屋根の棟などを支える漆喰が剥がれ落ちて無くなってる現場の点検確認写真になります。
まずは・・・漆喰の役割を紹介したいと思います・・・
(漆喰)といえば外壁工事の塗料として有名なものであり・・・身近な場所ですと姫路城がこの漆喰を使用してます(^^#)♪
また、防カビ・消臭効果もあるとされて・・・内装の工事などにも使用されています。
そんな漆喰ですが、和瓦屋根の材料に必要な存在などは、皆さんご存知でしょうか?
そんな漆喰は主に和瓦屋根同士をつなげる際に使います。
和瓦屋根の隙間を埋めることで雨・風が入ってくるのを防ぐほか、和瓦屋根のズレを防いでくれる存在なのです。
この様に、和瓦屋根で漆喰はなくてはならない存在なのです。また、寿命も20年前後と言われてます・・・
なので頻繁に修理をしないのもご負担が少なくて済みます。
ただ・・・漆喰には和瓦屋根を固定する役割もあるので・・・和瓦屋根がズレたりしてる場合は漆喰が劣化して一度点検確認をおススメします。
もし漆喰が劣化しますと、そこからの雨水の侵入により雨漏れの原因に繋がるので早い時期に点検をおススメします。
もし・・・気になる方は街の屋根やさん滋賀大津店まで!!!点検確認は無料にて行っております。
9時~18時まで受付中!
0120-280-227