屋根のメンテナンスの必要性についてのご紹介～塗装編～
屋根は、住宅や建物にとって最も重要な役割を担っています。
大切なお住まいを長く快適に暮らしていくために、屋根のメンテナンスは凄く大切なことです。
メンテナンスをせずに放ったらかしにしてしまうと、住宅や建物の内部まで傷んでしまい、二次被害に繋がりかねません。
ですので、今回、屋根のメンテナンスの必要性についてお伝えしていければと思います。
屋根のメンテナンスは、基本的なことになりますが、凄く大切なことです。
屋根は、日々の太陽光（赤外線）や雨風、排気ガスなど過酷な状況下にさらされています。
塗装など、時期に応じたメンテナンスを行って行かなければ、結果的に大切なお家に住めなくなってしまう可能性も出てきます。
屋根のメンテナンスには、当然、美観など綺麗に保つ目的もありますが、メンテナンスの本来の目的として「お住まいの寿命を伸ばす」「二次被害を防ぐ」この二つになります。
メンテナンスを軽視していると、破損した箇所から水が侵入して、大事な柱が腐ったりして二次被害の可能性などがたかまります。
ここで、お住まいされている方々でも簡単に行える建物のチェックすべき点をご案内します。
チェック内容・・・
屋根表面の状態
色褪せ、コケ、落ちなくなった汚れ、塗膜の亀裂、剝離（はくり）、雨染み線、錆、板金や金具などの痛み、隙間
これらの症状が見られたら注意です。
メンテナンス時期・・・
主に5年～１０年を目安に塗装などを行うことをお勧めします。
状況によりメンテナンス方法も異なり多種多様。
次回は、メンテナンス方法などをお伝えしていけたらと思います。
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