こんにちは！街の屋根やさん滋賀大津店です！

台風シーズンや、強風、ゲリラ豪雨での被害は多くあります。

 

その中でも多いのが、スレート屋根の棟板金の飛散のトラブルです。

屋根材のトラブルについてお伝えいたします。

スレート屋根の棟板金の飛散は、屋根材の一番上にある棟が、突風による影響で
棟板金の飛散のトラブルがあります。

 

その為、梅雨時期や台風シーズン、ゲリラ豪雨などの影響を受けやすくなります。

また棟板金の飛散の理由は様々なあります。

棟板金の留め具の経年劣化(サビ)等の劣化で、浮きや抜けやすくなっていきます。

 

また留め具のサビは棟板金と留め具の間の隙間を発生させます。

その隙間から雨水が侵入し内部の固定木材(貫板)を腐食させ、脆くさせます。

 

その為固定力が低下している為棟板金が飛散しやすくなっています。

 

 

貫板の劣化の進行による被害は周りのお住まいにも影響を与えてしまいます。
棟板金が飛散し、周りの住宅を破損させたり、近隣の方や通行人への危害の原因にも繋がります。

 

また棟板金が飛散した際にそのまま放置していると雨漏りの原因に繋がります。

 

棟板金の飛散は築年数が関係なく、飛散した場合屋根材の劣化の進行は早まります。

 

築年数がまだ5年だから10年だからといって屋根の定期的な点検をしていないと、

留め具の浮きや腐食など見逃すことになります。

 

早めな対応が補修の金額も抑える為には必要な事です。

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いつも住んでいる家、実は私達人間と同じなのです。

 

人間や車は定期的に、健康診断や車検などで点検、メンテナンスを行っています。

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