【野洲市】築42年木造瓦屋根の棟瓦の劣化で屋根調査、気になる補修方法
こんにちは!街の屋根やさん滋賀大津店です!
今回は木造住宅の瓦屋根の屋根調査にやって来ました。
お問合せのきっかけ
去年の冬のシーズンに瓦の落下があり、気が付けばこんなに時間が経ってしまった。
一度現場調査をして頂いた屋根業者の対応が非常に悪く、
YouTubeやネットで検索しても、悪徳業者にご注意など躊躇してしまう情報ばかりで悩んでいたが、
街の屋根やさん滋賀大津店さんの記事と、電話での対応がよくお見積りと現場調査をお願いしました。
滋賀県野洲市 木造住宅 瓦屋根の現場調査
お問合せ時にお聞きした、屋根業者への信用問題などもしっかりと受け止めていきます。
よく屋根の状態が悪く、街の屋根やさん滋賀大津店のホームページの記事を読んで好感を持っていただけ
問合せを頂けるたびに感謝です!
さて、屋根業者に限らずリフォーム業界での一番のお悩みですよね。
悪徳業者の存在です。工事が一向に進まない、施工費を着工前に請求され払ったが工事が決まらない。
契約書がなく不安なんてこともよくお聞きします。
屋根工事や外壁工事、リフォームは急がないで!
屋根工事以外にも様々な、リフォームトラブルは存在します。
近年では、屋根工事以外でもインターネットの相見積もりサイトや訪問営業など様々な機会でリフォームが身近になってきました。
そのような背景で、ここ十数年でリフォームによる詐欺やトラブルというのは増加の一途を辿っております。
インターネットでは、リフォームに関する情報は多くありますがサイトごとに内容は違いますし
どの情報を信じればいいのか?実際に見てもらう際に気を付けた方がいい部分でも心配になられると思います。
リフォームの現状 業者対処法について
リフォーム時や屋根工事、お住いには様々な劣化がありますが手を加えることで長持ちしていくのです。
有名なお寺や神社、文化財など500年以上経つ建造物もあります。
しかし日本の建造物は長持ちする、丈夫という認識で海外から人気ですが、日本家屋の平均寿命は約30年~40年という事はご存じでしょうか?
それはしっかりとお住いを手入れする、間違った方法でお手入れしてしまっている、家を継がず空き家が増えているという原因もあります。
そこでしっかり大切な住宅のお手入れに関しての、知識や業者の選び方、対象法に関しての関連記事はこちら!
契約を必要以上に迫る業者や、契約書を作成しない業者なども存在します。
お見積りや現場調査での費用は掛かりません。
契約し、工事をご契約するかどうかは、お客様次第です。
今なら施工費を半額にしますよなんて疑問点しかありません。
しっかりと現場調査、打ち合わせ、ご契約のお時間、クーリングオフのご説明。
街の屋根やさん滋賀大津店では、お客様への満足度の為ご提案します。
些細な質問や、金額のご相談の上最善な工事のご提案をさせて頂きます。
そんな不安など街の屋根やさん滋賀大津店にお任せ!
皆様は瓦屋根の劣化症状や補修しないといけない状況についてはご存知でしょうか?
またどのような補修方法があるのか?という質問も良くお聞きします。
そんな詳しく聞けないなんて声も聞きますので、お伝えしていきます。
現場調査や補修方法などを現場では私たちが詳しく分かりやすくお伝えいたします。
またどのような補修方法があるのか?という質問も良くお聞きします。
そんな詳しく聞けないなんて声も聞きますので、お伝えしていきます。
現場調査や補修方法などを現場では私たちが詳しく分かりやすくお伝えいたします。
瓦屋根点検の様子
瓦の屋根でも、スレート、金属屋根でも屋根の構造自体は変わりません。
屋根の素材での、注意点は使用されている物の経年劣化です。
瓦の固定には漆喰(しっくい)が使用され、ズレ落ちにくくする工夫がされていますが、
どんな部材でも同様、新しいままなわけはありません!!
どんなに強靭な人でも、衰えるのと同じで家も老朽化していくのです。
漆喰の経年劣化とは?
屋根瓦の漆喰(しっくい)は、棟瓦、鬼瓦と呼ばれる屋根の頂上にある瓦の土台を守る為に塗られています。
漆喰は、屋根の棟と瓦の隙間を埋めズレない様にするほか、瓦の土台に使用されている葺き土(ふきつち)を雨水から守っています。
漆喰は防水機能、接着機能を兼ね備えた箇所になります。
漆喰の耐用年数は約20年と言われています。
屋根の漆喰は石灰で出来ており、雨水の浸透により変色していきます。
雨水に触れないように漆喰は奥約3cmに詰めてありますが、風の影響等で、雨水が漆喰に浸透し変色を起こします。
漆喰の変色は雨水の浸透し劣化しているという目印になっているのです!
漆喰の変色は雨水の浸透し劣化しているという目印になっているのです!
屋根漆喰が劣化すると固定力が低下する
現在では使われない工法ですが、多くの瓦屋根の下地には
瓦を固定する為の葺き土(ふきつち)と呼ばれる土が瓦の固定をしズレにくくし、
瓦の隙間を漆喰で埋め、固定力を高め雨の侵入を防いでいます。
屋根の漆喰は石灰で出来ており、雨水の浸透により変色していきます。
雨水に触れないように漆喰は奥約3cmに詰めてありますが、風の影響等で、雨水が漆喰に浸透し変色を起こします。
漆喰の変色は雨水の浸透し劣化しているという目印になっているのです!
漆喰の変色で漆喰が脆くなる原因で、漆喰が脆くなるとひび割れや剥離の原因になり
その隙間から雨水が侵入し屋根内部に浸透した雨水での雨漏りの発生が危惧されます。
ではなぜ雨漏りに繋がるのでしょうか?
漆喰の変色は雨水の浸透し劣化しているという目印になっているのです!
漆喰の変色で漆喰が脆くなる原因で、漆喰が脆くなるとひび割れや剥離の原因になり
その隙間から雨水が侵入し屋根内部に浸透した雨水での雨漏りの発生が危惧されます。
ではなぜ雨漏りに繋がるのでしょうか?
瓦屋根の漆喰の剥がれとメンテナンスの重要性 雨漏りの原因とはなぜ?
実は雨漏りするまでの過程があるのはご存じでしょうか?
屋根の構造に繋がるのですが、お住いをオーダーメイドした方なら知っている方も居られるかもしれません。
実は屋根材の破損しすぐに雨漏りに繋がるわけではありません。
知っていましたか?実は屋根材の下にある防水シート(ルーフィングシート)が雨の侵入を阻止する最後の砦なのです!
しかし、防水シートも耐用年数があり一般的なアスファルトルーフィングで約10年~15年という年月があります。
その為、屋根調査や点検、メンテナンスをし防水シートの経年劣化を阻止するのが長持ちさせるのです。
屋根の最終防衛のルーフィングにもグレードがあります。
素材によって耐久年数が変動がありますが、全ては屋根の定期的なお手入れが必要です!
不安な屋根点検、屋根工事ではお任せください!
しかし、屋根業者の選び方や不安感で依頼しにくい現状ですよね?
街の屋根やさん滋賀大津店にお気軽にご相談ください。
その為瓦屋根でも、どんな屋根材でも定期的なメンテナンスをしていれば、
留め具の劣化の早期発見で瓦や屋根材のズレや、飛散を予防できるのです。
留め具の劣化の早期発見で瓦や屋根材のズレや、飛散を予防できるのです。
様々な提案方法で最善な屋根工事のご提案をさせて頂きます
街の屋根やさん滋賀大津店では、各ご家庭の補修方法を調査し
最善の補修方法をご提案させて頂きております。
最善の補修方法をご提案させて頂きております。
屋根の葺き替えや、屋根の補修工事など費用に応じて提案させて頂いております。
また火災保険や、リフォームローンなど費用に関してお気軽にご相談下さい。
最善な工事のご提案をさせて頂きます。
皆様の屋根、お住まいの点検調査はもうお済でしょうか?
お住いの点検、メンテナンスはもうお済でしょうか??
いつも住んでいる家、実は私達人間と同じなのです。
築20年40年と経ってしまうと様々な箇所で不具合が出てきます。
私たち街の屋根やさん滋賀大津店が皆様のお住いの屋根、お住いの劣化まで解消いたします!!
人間や車は定期的に、健康診断や車検などで点検、メンテナンスを行っています。
また病気の早期発見で手術ではなく、薬で直るケースも!!
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!
お気軽にお住いの事ならご相談ください。
・ご相談・家屋診断・お見積もりは無料です!!
また病気の早期発見で手術ではなく、薬で直るケースも!!
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!
お気軽にお住いの事ならご相談ください。
・ご相談・家屋診断・お見積もりは無料です!!