こんにちは！
メリークリスマス！！！！！！！！！！！！
今日はイブですね♬♬

街の屋根やさん滋賀大津店です！

今回は野洲市で工事をしていた業者さんからのご依頼でした。

お問合せのきっかけ

近所の工事の最中に駐車場の屋根を破損させてしまった。

一度見て、補修及び交換が可能か見て頂きたい。

滋賀県野洲市　駐車場の屋根調査

駐車場や、倉庫、工場などでよく使用される屋根材(折板)です。

基本的には、強度が高く風や雪の被害などでも丈夫な為、自宅の駐車場(ガレージ)の屋根にも使用されています。

それでは現状を見ていきましょう！

※こんな工事でもしてくれるのか？なんてことも一度ご相談ください！

駐車場の屋根の状態

駐車場の屋根で、折板や波板が使用されているケースも同様ですが、

屋根材全体の劣化進んでいる場合は、全体の交換が好ましいです。

なぜ全体交換の方がいいのか？

屋根に使用されている屋根材の状態によりますが、一部破損や反りなどが発生している場合などは、

全体的に劣化が進んでいるため

・数年で交換が必要になる

・一部だけ新しく見栄えが悪くなる

私たちプロがお伝えする屋根工事とは？

皆様の屋根の認識としまして、雨漏りを劣化の症状と考える方が多くいらっしゃいます。

雨漏りは、人間でいうと癌と同じようなもので、最終段階で発見すると屋根自体の葺き替えになる事はご存じでしょうか？

その為屋根や、お住いの劣化は定期的に点検(診断)してあげることで、長持ちに繋がりますし、

どんな事でも、小さな症状の時に補修することが費用面などでも、変わってくるのです。

駐車場やカーポート、ベランダの屋根材も同様です

よくあるのが、波板の強風時の破損や経年劣化での飛散などが挙げられます。

波板のパタパタと鳴る原因は
・波板のひび割れや欠け
・波板の留め具の破損等が挙げられます。

波板の素材が、塩化ビニル製やポリカーボネートなど使用されています。

その素材にもよりますが耐用年数は約7年～10年と使用する素材で変動があります。

カーポートやベランダ屋根の波板は破損しやすいのか？

ベランダや駐車場などの屋根材に使用される屋根材ですが、

基本的には、風の影響を受けやすくまた波板の留め具も樹脂で出来たものが多いのです。

新しい時は耐久性も、波板、留め具と共に高い為、不具合は起きにくいのですが、

年数と紫外線の影響で脆くなった波板は強風や台風時に破損しやすくなります。

関連記事のご紹介

ベランダや駐車場の波板の問題や、補修方法についてはこちらの関連記事をご覧ください！

ベランダ・バルコニー屋根の補修・修理にかかる費用は？防水工事もお任せください

波板の工事はどのようにするのでしょうか？

波板の張り替え工事は、波板の交換を致します。

波板の状態も破損していない波板も脆くなっていることが多く、すべての波板を張り替える事が台風やゲリラ豪雨の対策になります。

波板のつなぎ目は、重ねて雨水を侵入しないように設置していきます。

また破損した波板は、強風の際に飛ばされやすく、事故の原因になったりしますので注意しましょう！

波板の交換はお早めに行いましょう

波板の飛散は先程も言った通り、波板が飛ばされると大変危険です。

台風やゲリラ豪雨、強風による波板の破損は火災保険の風災被害が適用されます。

大変な手続きや申請などもさせて頂いております。

火災保険　風災被害とは？

弊社では火災保険適用実績年間100件以上の実績。

台風被害や、雨漏り被害などお住まいに関するご相談下さい。

めんどくさい手続きや申請のお手伝いいたします。

保険金確定後、工事の契約を致しますので万が一補償金が下りない際は、

保険請求の経費などは一切頂きませんのでご安心ください！

火災保険適用や、お見積りなどお気軽にご相談下さい！

屋根工事や外壁工事、リフォームは急がないで！

屋根工事以外にも様々な、リフォームトラブルは存在します。

近年では、屋根工事以外でもインターネットの相見積もりサイトや訪問営業など様々な機会でリフォームが身近になってきました。

そのような背景で、ここ十数年でリフォームによる詐欺やトラブルというのは増加の一途を辿っております。

インターネットでは、リフォームに関する情報は多くありますがサイトごとに内容は違いますし

どの情報を信じればいいのか？実際に見てもらう際に気を付けた方がいい部分でも心配になられると思います。

リフォームの現状　業者対処法について

リフォーム時や屋根工事、お住いには様々な劣化がありますが手を加えることで長持ちしていくのです。

有名なお寺や神社、文化財など500年以上経つ建造物もあります。

しかし日本の建造物は長持ちする、丈夫という認識で海外から人気ですが、日本家屋の平均寿命は約30年～40年という事はご存じでしょうか？
それはしっかりとお住いを手入れする、間違った方法でお手入れしてしまっている、家を継がず空き家が増えているという原因もあります。

そこでしっかり大切な住宅のお手入れに関しての、知識や業者の選び方、対象法に関しての関連記事はこちら！