こんにちは！街の屋根やさん滋賀大津店です。

「最近、屋根の色が褪せてきて雨漏りが心配で…」とお電話をくださったのは、栗東市にお住まいのT様。築32年以上経過したご自宅のスレート屋根に劣化症状が見られるとのことで、今回現場調査に伺いました。

【現場情報】

• 現場名：栗東市 T様邸

• 築年数：32年以上

• 屋根の種類：スレート屋根（化粧スレート）

• お問い合わせのきっかけ：屋根の色あせや割れを発見し、「雨漏りする前に点検してほしい」とご依頼いただきました。

この記事では、実際の現場調査の流れやスレート屋根の劣化症状、補修方法について詳しくご紹介します。
「うちの屋根も似た症状があるかも…」と感じられた方は、ぜひ参考にしてくださいね。

現在の屋根点検方法について

スレート屋根の割れ

棟板金の浮きとビス抜け

スレート全体の色あせ・苔の発生

築30年を超える屋根では、塗膜が劣化して防水性が失われます。苔やカビが目立ち始め、屋根材自体が水を吸ってもろくなってしまいます。
「屋根の色が薄くなってきたなぁとは思ってました」とT様も納得。
この症状が進むと、屋根の寿命を大幅に縮める原因になります。

劣化を放置するとどうなる？

• 雨漏りの発生

• 下地の木材腐食

• シロアリ被害の二次被害

• 屋根材の飛散による近隣トラブル

点検時に少しの割れや浮きを見つけても、放置すると家全体に大きな被害を与える可能性があるのです。

今回の補修方法とお見積り

T様邸では以下の補修プランをご提案しました。

• 割れスレートの差し替え

• 棟板金の交換・ビス固定

• 全体の屋根塗装で防水性を回復

「部分補修と全体補修、両方の見積もりを比べたい」とのご希望もあり、それぞれのお見積りをお渡ししました。

スレート屋根は30年前後で大きな劣化が現れる屋根材です。今回の栗東市T様邸でも、割れや板金の不具合が進行していました。
屋根の点検は早めに行うことが大切です。放置すると雨漏りや下地の腐食など、補修費用が膨らむ可能性があります。

「少し気になる…」そんなときが点検のベストタイミングです。
街の屋根やさん滋賀大津店では無料点検・お見積りを行っていますので、お気軽にお問い合わせください！

滋賀県の皆様の屋根、お住まいの点検調査はもうお済でしょうか？

【街の屋根屋さん滋賀大津店へのメールでのお問合せ】


メールでも、お電話でも対応可能です。
どんな些細な事でもご相談ください！！(*^^)v

【メールでのお問い合わせはこちら】

【お電話はこちら】