こんにちは!
街の屋根やさん滋賀大津店です。
今回は、前回点検のご依頼をいただいた栗東市 S様邸にて実施した「漆喰詰め直し工事」の作業工程をご紹介いたします。
漆喰工事は瓦屋根の耐久性を左右する非常に重要なメンテナンス。
「どのような工程で進むのか?」を知っておくことで、手抜き工事の防止にもつながり、安心して工事をお任せいただけます。
それでは、専門業者が行う正しい漆喰詰め直し工事の流れをご覧ください。
■施工地域:滋賀県栗東市
■工事内容:漆喰詰め直し工事
■施工箇所:棟瓦・のし瓦内部
■築年数:瓦の経年劣化と漆喰の脱落が見られる状態
■工期:1日〜数日(状態により変動)
瓦屋根は見た目以上に繊細な構造で、漆喰の劣化は雨漏りや瓦のズレを引き起こす原因になります。
今回も、棟内部の漆喰の崩れ・剥がれが進行していたため、速やかに詰め直しをご提案いたしました。
滋賀大津店では、屋根専門の熟練職人による診断と、自社管理の工事体制を徹底しています。
特に漆喰工事は技術差が出やすい工事ですが、私たちは“のし瓦奥3cmに控えて仕上げる”など専門的な施工基準を守り、雨仕舞いを考えた耐久性の高い施工を行っています。
「ただ直すだけ」ではなく、
“10年後・20年後も安心できる屋根”をつくること。それが滋賀大津店のこだわりです。
新しい漆喰を詰め直す前に、まずは劣化した漆喰を丁寧に取り除きます。
古い漆喰を残したままだと、
密着不良
早期剥離
防水性能低下
により工事の意味がなくなるため、とても重要な工程です。
取り除いた下からは、棟の土台となる葺き土(ふきつち)が現れます。
既存の漆喰撤去後、葺き土を平らに整えます。
劣化が見られる場合は補修も行います。
さらに、葺き土に霧吹きで軽く水分を与え、
新しい葺き土・漆喰がしっかり馴染むよう調整します。
これを怠ると漆喰が吸水され、密着が悪くなるため非常に重要です。
漆喰の主成分は消石灰で、強アルカリ性。
誤って目に入ると危険なため、プロ仕様の防護具と知識が必要です。
ホームセンターで購入できるものの、
一般の方がDIYで扱うには危険・難易度ともに高い材料です。
葺き土を整えた後、漆喰を均一に塗っていきます。
特に重要なのが
「のし瓦の奥3cmに控えて仕上げる」という技術。
手前まで漆喰が出てしまうと、
→ 雨水が直接当たり、早期劣化や雨漏りの原因になるためです。
隙間なく、高い密着性を保ちながら丁寧に仕上げます。
漆喰の劣化は瓦のズレの原因にもなるため、ズレがある箇所は全て補修します。
「自分で戻せるのでは?」と思われがちですが、
高所作業で非常に危険
雨漏りの根本原因を見落とすことが多い
ためDIYはおすすめできません。
漆喰の仕上がり、瓦の固定、雨仕舞いの状況を丁寧に確認し、工事完了です。
瓦は耐久性の高い材料ですが、
漆喰が弱ると瓦の落下・ズレ・雨漏りを引き起こすことがあります。
気付かないうちに劣化が進む場所だからこそ、定期点検が大切です。
漆喰は家を守るための「屋根の要」。
早めの点検・早めの補修が、大きな工事を防ぐ“最大の節約”につながります。
点検
診断
お見積もり
すべて無料で行っております。
「うちの漆喰は大丈夫かな?」
「一度見てほしい」
そんなご相談だけでも大歓迎です。
お住まいの健康診断、ぜひ街の屋根やさん滋賀大津店にお任せください!
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