近江八幡市で築27年のスレート屋根の遮熱屋根塗装でのお見積り依頼で屋根調査
こんにちは!街の屋根やさん滋賀大津店です!
滋賀県近江八幡市でスレート屋根の屋根塗装でのご依頼で屋根調査にお伺いいたしました。
屋根工事のお問合せのきっかけ
カラーベストコロニアルやスレート屋根、10年が目安で家の手入れをする話しを聞いた事があり、
最近屋根の色あせやコケ?というんですかね?汚れが非常に気になりネットで検索と、相談サイトで相談したところ
屋根業者への相談を助言され悩んでおりました。
実際にYouTubeやネットの情報でもよくある業者への不信感です。
またどのような屋根業者が良業者かもわかりませんし、基準もわかりません。
ネットで検索し、街の屋根やさん滋賀大津店さんのホームページを拝見し
お客様との写真が印象的で、工事の詳細なども詳しく書かれていた為連絡してみました。
お見積りなどは無料でしょうかと尋ねると、電話での対応もよく症状などわかる範囲でお答えをし、
担当の方への伝達もしっかりされており、すぐに折り返しの連絡もありましたので対応の良さにも感激でした。
近江八幡市 スレート屋根の現場調査の内容
お客様からのご連絡を頂き、ご主人様のご都合のいい日程でお家にお伺いいたしました。
お電話でも不安点などお聞きしましたが、やはり屋根業者選びについてや相見積もりでの金額面などの不安。
様々な理由で屋根工事や様々なリフォーム工事を躊躇されている方は多くいらっしゃいます。
・瓦屋根を4.5年前に新しくしたがいきなり瓦が割れている(瓦がズレている)と指摘され急いで補修した方がいいと言われた。
・知り合いの紹介で、屋根調査して頂いたが適正価格かわからず悩んでいる。
・屋根工事に関わらず相見積もりしているが、どの業者がいいのかわからない。
・料金が安すぎると施工不良、高すぎる施工費など
屋根工事に関わらずリフォーム、補修工事での業者選びで失敗しているが破損、故障したら任せなといけない。
料金も決して安い買い物でもない為、業者選びがお客様の一番の不安点なのです。
その屋根工事や外壁工事、リフォームは急がないで!
屋根工事以外にも様々な、リフォームトラブルは存在します。
近年では、屋根工事以外でもインターネットの相見積もりサイトや訪問営業など様々な機会でリフォームが身近になってきました。
そのような背景で、ここ十数年でリフォームによる詐欺やトラブルというのは増加の一途を辿っております。
インターネットでは、リフォームに関する情報は多くありますがサイトごとに内容は違いますし
どの情報を信じればいいのか?実際に見てもらう際に気を付けた方がいい部分でも心配になられると思います。
リフォームの現状 業者対処法について
リフォーム時や屋根工事、お住いには様々な劣化がありますが手を加えることで長持ちしていくのです。
有名なお寺や神社、文化財など500年以上経つ建造物もあります。
しかし日本の建造物は長持ちする、丈夫という認識で海外から人気ですが、日本家屋の平均寿命は約30年~40年という事はご存じでしょうか?
それはしっかりとお住いを手入れする、間違った方法でお手入れしてしまっている、家を継がず空き家が増えているという原因もあります。
そこでしっかり大切な住宅のお手入れに関しての、知識や業者の選び方、対象法に関しての関連記事はこちら!
屋根工事や外壁塗装などの工事でのご近所トラブルとは?
よく耳にするのが、工事中のご近所トラブルも屋根工事にはあります。
屋根工事の際の足場の仮設、塗料の異臭問題、騒音問題、汚れの付着問題など様々なトラブルの原因には隠れております。
その為、街の屋根やさん滋賀大津店では工事の着工5日~1週間前にはご近所挨拶を実施しております。
お客様の同行も可能ですが、近年ではご近所付き合いも少なくなってきている現状もあり、弊社では代行で行っております。
スタッフ1人1人、ご近所様に工事中の注意点や工事車両の通行など、粗品を持ってご挨拶させて頂き
トラブルの事前リスク回避も視野に入れて、お客様、ご近所様ともに快適な工事を提供しております。
それでは本題 スレート屋根の劣化現状について
セメント製の屋根材は、製造段階で防水加工(塗装)を施しております。
雨水を弾く役割として認識できると思いますが、セメント製の屋根材は水分を含むと
雨水の浸透、乾燥を繰り返すことで、収縮と膨張を繰り返すことで屋根材が脆くなりひび割れやすい状態になるのです。
スレート屋根の経年劣化の目安と補修の目安について
スレート屋根などのセメント(コンクリート)製の屋根材は、約10年~15年での塗装や屋根補修工事を行い、
10年~15年で2度目の屋根塗装での、メンテナンスを行いお手入れするのが理想とされています。
屋根の元々の塗装の劣化が始まり、雨水を弾かなくなりやがて雨漏り被害への拡大に繋がります。
関連記事のご紹介
スレート屋根(コロニアル、カラーベスト)のチェックポイントとメンテナンス方法
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屋根葺き替えと屋根カバー工法 どちらを選ぶのが正解?
スレート屋根のひび割れやコケ、カビの繁殖について
スレート屋根の劣化症状は屋根材のひび割れにも影響してきます。
スレート屋根は先程も書きましたが、製造過程で屋根防水塗装を行います。
塗装の耐用年数的には約10年~15年程で屋根塗装の効果が無くなり始め、色あせやコケやカビの繁殖が発生し、屋根材を脆くさせていきます。
通常屋根材の防水性があるときは、雨水等でコケやカビの菌は流れていきますが、防水性が無くなると付着したままになり繁殖していきます。
スレート屋根は先程も書きましたが、製造過程で屋根防水塗装を行います。
塗装の耐用年数的には約10年~15年程で屋根塗装の効果が無くなり始め、色あせやコケやカビの繁殖が発生し、屋根材を脆くさせていきます。
通常屋根材の防水性があるときは、雨水等でコケやカビの菌は流れていきますが、防水性が無くなると付着したままになり繁殖していきます。
スレート屋根のひび割れの原因について
スレート屋根のひび割れは大きく分けて2つあります。
・住宅を建設時の施工不良
屋根材を取り付ける際に屋根材に荷重がかかり、ひび割れてしまったなど
新築時には屋根の塗装が完璧な状態でヘアークラック(細いひび割れ)は発見されるケースは少なく
そのままになってあることが多いのが現状です。そのため屋根材が色褪せが始まりひび割れに気付くというわけです。
・台風や強風時に物が飛んできたり、テレビアンテナの転倒等で割れる
屋根材の防水塗装が劣化し始めると、屋根材に雨水が吸収、乾燥を繰り返し屋根材自体が脆くなります。
そんな中台風や強風時には強い衝撃が屋根材に加わる事が大いにあります。
そんな時に屋根材の破損に繋がってしまいます。
屋根材と外壁のコケやカビの繁殖は、日当たりの悪い箇所などでも起こります。
また先程の防水塗装の経年劣化により雨水やコケ等の菌を弾くことができなくなり、
汚れの付着、コケやカビの菌の付着等の原因になります。
汚れの付着、コケやカビの菌の付着等の原因になります。
スレート屋根 台風被害で多いのは棟板金の飛散
棟板金(むねばんきん)というのは、屋根の頂点部の事を指しております。
また棟板金部分というのは、風の影響を最も受けやすいという事はご存じでしょうか?
外壁や屋根自体の風の衝撃よりも棟板金部分というのは約5倍から7倍という衝撃を受けてしまう為
日頃のメンテナンス(点検)が最も必要な箇所なのです。
棟板金の耐用年数は土地の立地や環境での変動はありますが、約10年~15年という年数で経年劣化が進んでいきます。
留め具がサビてしまうと、鉄はサビによる膨張で隙間が生まれてしまい隙間から雨水が浸透してしまうため、
木材(貫板)が腐食してしまい抜けやすい状態になるというのが棟板金の経年劣化の一種です。
留め具の劣化により固定力が無くなると台風や強風の影響で棟板金の飛散に繋がるのです。
台風シーズンでよく聞くフレーズですよね?
棟板金の飛散について詳しく知りたい方はこちらの特設ページを見てみてください。
先ほどお伝えした棟板金の劣化症状や飛散の原因について詳しく書いてあります!
関連ページ紹介!!
台風シーズンでよく聞くフレーズですよね?
棟板金の飛散について詳しく知りたい方はこちらの特設ページを見てみてください。
先ほどお伝えした棟板金の劣化症状や飛散の原因について詳しく書いてあります!
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棟板金の飛散がご心配な方へ、棟板金交換工事でお悩み解決!
スレート屋根の雨漏りが発生するには段階があります
実は雨漏りするまでの過程があるのはご存じでしょうか?
屋根の構造に繋がるのですが、お住いをオーダーメイドした方なら知っている方も居られるかもしれません。
実はどんな
屋根材でも
、破損しすぐに雨漏りに繋がるわけではありません。知っていましたか?実は屋根材の下にある防水シート(ルーフィングシート)が雨の侵入を阻止する最後の砦なのです!
しかし、防水シートも耐用年数があり一般的なアスファルトルーフィングで約10年~15年という年月があります。
その為、屋根調査や点検、メンテナンスをし防水シートの経年劣化を阻止するのが長持ちさせるのです。
雨漏りする前に屋根の状態を知ることで費用も抑えることが可能
スレート屋根の状態と屋根下地(小屋裏)の状態が良ければ、屋根塗装でも防水効果が期待できます。
築年数と今後のビジョンによっては、屋根の葺き替え、屋根カバー工法など様々な方法はあります。
屋根塗装と屋根を新しくする方法では費用面はがらりと変動いたします。
その為、定期的な点検でお手入れをすることで長持ちしていきます。
街の屋根やさん滋賀大津店では、定期的なアフターメンテナンスも実施しております。
今回の屋根塗装の塗料 遮熱塗料とは?
今回の現場で使用するのが遮熱(しゃねつ)塗料です。
直射日光の影響で屋根の表面は、約50~80度の熱を帯びます。
※砂浜よりも熱く、サンダルなどで真夏に屋根に登ると底が解けます。
そんな屋根の表面が寒暖の影響で、空調が効きにくく熱を遮断できるように開発されたのがこの塗料です!
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電気代が気になる、午前中なのに室内が暑い…等、今までと違う問題点が浮き彫りになったという方も多いです。
またそれとは関係なく、年々気温が上昇している夏をどう乗り切るかとお悩みの方もいらっしゃいます。
エアコンをつければ涼しくなるけど電気代が…
どうにも熱がこもってしまいがち…
もっとエコに夏を乗り切りたい
そんな方に今回私たちの街の屋根やさんは遮熱塗料・断熱塗料の魅力をご紹介します。
関連記事の引用、気になる方はこちらをご覧ください!
屋根塗装で遮熱・断熱性を向上!塗料の仕組みとポイントもご紹介
皆様の屋根、お住まいの点検調査はもうお済でしょうか?
お住いの点検、メンテナンスはもうお済でしょうか??
いつも住んでいる家、実は私達人間と同じなのです。
築20年40年と経ってしまうと様々な箇所で不具合が出てきます。
私たち街の屋根やさん滋賀大津店が皆様のお住いの屋根、お住いの劣化まで解消いたします!!
人間や車は定期的に、健康診断や車検などで点検、メンテナンスを行っています。
また病気の早期発見で手術ではなく、薬で直るケースも!!
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!
お気軽にお住いの事ならご相談ください。
・ご相談・家屋診断・お見積もりは無料です!!
契約し、工事をご契約するかどうかは、お客様次第です。
今なら施工費を半額にしますよなんて疑問点しかありません。
しっかりと現場調査、打ち合わせ、ご契約のお時間、クーリングオフのご説明。
街の屋根やさん滋賀大津店では、お客様への満足度の為ご提案します。
些細な質問や、金額のご相談の上最善な工事のご提案をさせて頂きます。
お気軽にご相談、お問い合わせをお待ちしております!