こんにちは！街の屋根やさん滋賀大津店です！

滋賀県大津市で雨漏りの被害での屋根調査のご依頼で現場調査を実施いたしました。

滋賀県大津市　瓦屋根雨漏り調査を実施

台風や強雨、自然災害の影響はお住いに大きなダメージを与えるイメージがあると思います。

物損以外にも、破損の原因が隠れていることはご存知でしょうか？


瓦屋根やスレート(カラーベスト、コロニアル)屋根、金属屋根。


経年劣化の進行していた為、強風強雨の影響で症状が現れた場合もあります。


また雨漏りに関しても、しっかりと調査しても原因の判明が難しいのです。


それでは、屋根の構造、劣化症状、屋根業者の選定方法についてお伝えしていきます。

屋根のトラブルでも焦らないで！

屋根のトラブルでも、お住いのリフォームにしても劣化を発見して焦ってしまうお客様が多いです。


そんな中、業者から早く直さないといけないとか、今契約して頂けたら値引きしますなどの勧誘もある事があります。


しかし、よく見極める必要がありますよね？


本当は定期的な屋根の点検(メンテナンス)が必要ですが、何かあったときに補修したい、

点検してもらって、補修(工事)しないなんて大丈夫なのか？


と思われる方も多くいらっしゃいます。


現場調査とお見積りは無料ですし、必ず契約しないといけないなんて事はないのです。


業者との相性や提案力、相見積もりの結果など様々な理由でお断りも可能です。


お気軽にご相談、お問い合わせください。

屋根工事とリフォーム工事の注意点

近年では、屋根工事以外でもインターネットの相見積もりサイトや訪問営業など様々な機会でリフォームが身近になってきました。

そのような背景で、ここ十数年でリフォームによる詐欺やトラブルというのは増加の一途を辿っております。

インターネットでは、リフォームに関する情報は多くありますがサイトごとに内容は違いますし

どの情報を信じればいいのか？実際に見てもらう際に気を付けた方がいい部分でも心配になられると思います。

しっかりとした工事後のイメージを共有する為の打ち合わせの実施。

お客様の要望と予算の問題のすり合わせも、私たちプロのお仕事です。


最近では、ご自身の実家の工事を、息子様、娘様からのご依頼もありますが、

街の屋根やさん滋賀大津店では、ご実家のご家族、依頼者様との打ち合わせを実施し、皆様にご理解してもらえるように

工事のご提案、ご説明を行いご家族皆さんに喜んでいただけるように心がけております。

瓦屋根の雨漏りの原因と構造について

瓦屋根の構造

関連記事からの引用


建物を守る屋根、普段目にすることのない部分ですが常に風雨にさらされ過酷な環境から大切な建物を守っています。

　また屋根の形にも様々な形があります。一般に見られる2面の屋根、4面以上の多面体の屋根、
とんがった急勾配の屋根や真っ平らな屋根など、形を見ただけでも色々あります。

　一般的には屋根は斜めになっていて雨水が下に落ちるようになっています。

そんな屋根の内部の構造って、考えたことがあるでしょうか？

日ごろ目にしない屋根の形状をちょっと理解していただけると、

雨漏りの原因や雨漏りの可能性が解ることもあります。

年々凶悪化する台風、常に隣り合わせの地震のリスク、いずれも屋根に大きな被害をもたらします。

もちろんこれら以外にも紫外線や雨風の影響を受け、お住まいの外装で最も早く劣化が進む屋根。

突然発生した被害や不具合に慌てないために屋根の事を知っておくことはお住まいと長いお付き合いをする上で大切なことだと思いませんか？


　こちらのページでは外からは瓦やスレート、金属といった屋根材しか見ることのできない屋根の中、構造やどのように施工されているのかについて見ていきましょう。

瓦屋根のズレや落下の原因

屋根瓦の漆喰(しっくい)は、棟瓦、鬼瓦と呼ばれる屋根の頂上にある瓦の土台を守る為に塗られています。

漆喰は、屋根の棟と瓦の隙間を埋めズレない様にするほか、瓦の土台に使用されている葺き土(ふきつち)を雨水から守っています。

漆喰は防水機能、接着機能を兼ね備えた箇所になります。

漆喰の変色で漆喰が脆くなる原因で、漆喰が脆くなるとひび割れや剥離の原因になり

その隙間から雨水が侵入し屋根内部に浸透した雨水での雨漏りの発生が危惧されます。




ではなぜ雨漏りに繋がるのでしょうか？

瓦屋根の漆喰の剥がれ　雨漏りの原因とはなぜ？

実は雨漏りするまでの過程があるのはご存じでしょうか？

屋根の構造に繋がるのですが、お住いをオーダーメイドした方なら知っている方も居られるかもしれません。


実は屋根材の破損しすぐに雨漏りに繋がるわけではありません。
知っていましたか？実は屋根材の下にある防水シート(ルーフィングシート)が雨の侵入を阻止する最後の砦なのです！


しかし、防水シートも耐用年数があり一般的なアスファルトルーフィングで約10年～15年という年月があります。


その為、屋根調査や点検、メンテナンスをし防水シートの経年劣化を阻止するのが長持ちさせるのです。

街の屋根やさん滋賀大津店が選ばれる理由

滋賀県の皆様の屋根、お住まいの点検調査はもうお済でしょうか？