湖南市石部で金属サイディングのシーリング打ち工事に入ります。
まずはシーリングを打つにあたってマスキングをしていきます。マスキングとは包み隠すという意味合いがあります、他の箇所にシーリング材が付かないようにする意味合いとシーリングをしたときの線を綺麗に見せるという意味合いがあり、とても重要な工程になります。
よくお家の方が自分でやられる方がおられますがこのマスキング作業をせずにシールを打ってしまい汚くなったというお声を聞きます。マスキング作業は丁寧にすればマスターできるのでぜひやってみてください。
マスキングが終わったら次は目的の奥行が大きいところにバックアップ材を入れていきます。奥行きが深いとシーリング材がしっかりと打てない為に必ずバックアップ材は必要になります。
1成分形のシーリング材になります。(ノンブリートタイプ)
コーキングガンにシーリング材を充填してマスキングし目地に打っていきます。
打ったシーリング材を特殊なヘラで綺麗にならしていきます、金属サイディングは金ヘラやゴムのヘラを使って綺麗にしていきます。
最後にマスキングテープを丁寧に剝がしていき完成になります。
シーリング工事は最後の仕上げ工事でとても重要な作業になり熟練のシーリング職人がしっかりと施工していきます。
皆様も外壁塗装やシーリングの打ちかえを気にされている方は街の屋根やさんまでお気軽にご連絡下さい。
ご視聴ありがとうございます。
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